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米倉涼子『ドクターX』降板へ 今後はドラマ控え舞台に注力か

代表作となった『ドクターX』

「4月に入って、米倉さん側から降板の申し出があったそうです」

と、ある芸能関係者が語るのは米倉涼子(44)の代表作『ドクターX』について。

「テレビ朝日は今年の10月期に『ドクターX』の新シリーズの制作を予定していました。しかし米倉さんの申し出を受けて、同枠はいま、広瀬アリスさん(25)と木村文乃さん(32)がメインの新たなドラマ企画に方向転換して進めているそうです」

もともと、米倉が同作に前向きでないのは有名な話だった。

「’12年からのシリーズですから。大門未知子という役に愛着もある一方で、イメージがつきすぎてしまうことを懸念していたといわれています」(前出・芸能関係者)

『ドクターX』は、米倉が4月に退社した前所属事務所の会長が企画に深くかかわっている作品であることも、降板の要因のようだ。

「米倉さんは“前事務所の色が強い仕事をしては、辞めた意味がない”と、口にしていました」(別の芸能関係者)

根強いファンがいる『ドクターX』だが、もう新作を見ることはかなわないのだろうか。

「10月期こそあきらめたテレ朝ですが、高視聴率番組ですから、今後“できるならやりたい”という意向。が、実際はかなり難しいでしょうね」(テレビ局関係者)

米倉は’04年以降毎年、連続ドラマの主演を重ねている。ここ数年で主演連ドラ作品がなかった年は、会社経営の男性と結婚生活を送っていた’15年だけだ。しかし今後は……。

「いまのところ、来年末までは連続ドラマに主演する予定はないようです」(前出・芸能関係者)

今は“視聴率女王”の座を捨ててでも打ち込みたいと思っていることがある、とは別の芸能関係者。

「ミュージカルでしょうね。この5月に米倉さんは公式インスタグラムを開設しましたが、そこにも自身が出演したブロードウエーミュージカル『CHICAGO』を振り返る投稿を連投しているんです。強い思いを感じます」

スポーツ紙記者は次のように話す。

「米倉さんは去年、低髄液圧症候群という病気に苦しみ、やっとの思いでブロードウエーの舞台を務めあげました。体調を崩したのを機に、40代半ばという自分の年齢や、これから先の生き方を真剣に考えたそうです。そのなかで、独立についてや、どの仕事をやるべきかなどを決めたのでしょう」

発売中の雑誌のインタビューでもこう語っている。

《“人生100年時代”だとすると、そろそろ折り返し地点。大きな河を渡って、自分で次のフィールドを切り拓くならば、年齢的にも今のタイミングかな、と》(『東京カレンダー』7月号)

“失敗しない”女の後半人生はどこに向かうのか――。

「女性自身」2020年6月9日号 掲載

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