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医療の値段 平時の対応 有事の対応 大きな変化を

今回のコロナウイルス関連で、今の日本の医療においても大きな変化が起きてます。そう今の医療報酬体系では病院が経営上厳しいのです。

>苦境の要因は、患者数の減少だ。4月の外来の初診患者数は1年前と比べて4割減。コロナ患者を受け入れた病院では4月の病床利用率が67・1%と1年前より10ポイント以上落ち込んだ。
正直今まで通院していた患者はどうしたのという感じです。そう不要不急だったのかな。
>厚生労働省は4月からコロナに対応した診療報酬を増やしたが、損失を埋め切れていない。
>新型コロナ感染者を受け入れた病院の経営が急激に悪化しているため、4月に報酬を倍増させた特別対応を強化して感染の再拡大に備える。
付け焼き刃のように診療報酬も変わっています。ただ重症者もですが、発熱外来含む軽傷者対応の値段をしっかり詰めておかないと、結局受け入れ病院が拡がらず、儲からないからとどこも手をあげてくれないのです。そして第2波に対応できません。

今回の事象を分析してください。新型コロナウイルス疑い患者を受け入れると
1 風評被害含めて一般患者数が減る
2 人手がかかり、その他の患者受け入れが減る
3 手術含めて高点数患者が減る
4 病床を空けていなければならず利益が出ない

コロナに対しては、自衛隊の活用、専門病院の構築、医師会、開業医で行う発熱外来、検査体制含めて全体計画が必要です。そしてそれを利益が出るようにする必要があるのです。もちろん値段を決めて公的に落とし込むという方法もありです。(危険手当て等の割増で)

今回オンライン診療開始含めて生活習慣病の患者の対応を変化させる可能性が出てきました。今の開業医含めて地域医療構想を根本的に考えなければいけないのでしょう。そしてそれは各地域ごとに決めていく必要があります。どこまでを保険で行うのか。自由診療で行うのか。PCR検査もその範疇で考えていいのかなと個人的には考えてます。

ではどこを叩き台に。いい例があります。沖縄です。やり方を学び、各県は自分たち独自に変えてください。そこに診療報酬精度という今までのやり方、そう医療費をどう考えるかが今後秋までに考えなければいけないと思います。

さあ予定では今日緊急事態宣言解除です。東京と大阪の動きの変化みながら何が正しいか判断していきましょう。

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