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堀江貴文の記事多すぎ問題 スポーツ紙は41日連続244本報道

19年、民間ロケット打ち上げ成功の会見を開いた堀江氏(写真:アフロ)

《ネットニュース、なんかホリエモンのネタ多すぎない?》

《ネットニュースよく見るけどホリエモンさんが文句言ってる話題が多すぎ》

新型コロナウイルスの影響で会見などが続々と中止になるなか、ニュースメディアを賑わしている人物がいる。堀江貴文氏(47)だ。

堀江氏といえば現在、東京都知事選の出馬が噂されている。5月20日には小池百合子都知事(67)が出馬に対して「賑やかなこと」と表現したと報じられたところ、堀江氏は自身のTwitterでその記事を引用してこうつぶやいた。

《コロナ危機利用してるから余裕だな》

このツイートを中日スポーツ、デイリースポーツ、東京スポーツ、スポーツ報知といった4つのスポーツ紙がWEB配信。またこの発言に限らず、以前から彼の何気ないつぶやきまでが次々と記事として取り上げられている。

そこでサンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、中日スポーツ、デイリースポーツ、東京スポーツ、日刊スポーツなど7つの大手スポーツ紙のWebサイトを5月21日からさかのぼってみた。すると4月11日まで途切れることなく、いずれかのサイトが堀江氏の言動を報じていたのだ。

その間、実に41日連続! 報じられているのは、主にTwitterの投稿。他には著名人による堀江氏のツイートへの反応や、テレビ出演した際の発言など。この41日間の記事数をスポーツ紙別に並べると、こうなる。

サンケイスポーツ 37

スポーツニッポン 25

スポーツ報知 50

中日スポーツ 43

デイリースポーツ 57

東京スポーツ 21

日刊スポーツ 11

合計すると、244もの堀江氏の記事が配信されたことになる。なぜ、堀江氏の言動はこれほどまで報じられるのか。そこには、理由があるという。

「新型コロナウイルスの影響で会見やインタビューなどが次々と中止になり、取材ができなくなっています。そこで各社ともにTwitterなどの発言を取り上げ、記事を量産するようになっているのです。なかにはPVの取れる人選をリストアップし、『この人たちのSNSに注目して、発言を記事にするように』とお達しを出しているところも。そこに、堀江氏の名前も挙がっていました。彼の発言は賛否を呼ぶものの、インパクトがあるので数字を稼ぎやすい。それだけ、堀江氏に発言力があるといえるのかもしれませんが……」(スポーツ紙記者)

その発信力は、都知事選にも活かされるのだろうか?

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