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総務省が文科省へ行政評価勧告 心理や福祉等の学校の専門員の活用が不十分

学校にはこれだけの専門員が関わっています。(出所:総務省行政評価局)

日々勉強!結果に責任!」「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(自民党・比例代表全国区)です。

 我が国を繋ぎ、護り、発展させるために、人づくりは最重要課題です。

 5月15日(金)、総務省行政評価局は、文部科学省に対して、学校に配置されている専門員について、各地の教育委員会や小中高校を抽出して調査した結果に基づいて、次のような勧告を行いました。

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/hyouka_020515000141425.html#kekkahoukoku

「スクールカウンセラー※やスクールソーシャルワーカー※について、専門的職務に対する学校現場での理解や学校等との連携が不足しており、十分に活用されていないという実態が見られたことから、(1)スクールカウンセラー等についての理解を促進する取組事例の共有、(2)活用に当たっての課題の把握及び解決策の検討などの取組を文部科学省に求めました(総務大臣から文部科学大臣に勧告)。

また、学校現場における専門スタッフ等の更なる効果的な活用を促進するため、各地の工夫した取組事例を整理しました。」

※スクールカウンセラー(SC)とは、心理に関する高度な専門的知見を有する者。臨床心理士や公認心理師等

※スクールソーシャルワーカー(SSW)とは、福祉の専門性を有する者。社会福祉士や精神保健福祉士等

●「チーム学校」へ

私共は、学校において、様々な問題を抱える児童・生徒への支援を充実し、教師の負担を軽減しようと、教師の増員を図るとともに、「チーム学校」として、各種専門家を配置すべく、制度を整え、予算を配分してきました。その結果が、活用できている地域はあるものの、まだまだ十分ではないというのは、残念であり、改めて文部科学省と各地の学校の設置者に対して、総務省の勧告にそって、対応をお願いしたいと思います。

現在、中共武漢発の新型コロナウイルス感染症対策の中で、学校が休校となり、また再開に向けて、大変な時ですが、であればこそ、学校に配置されている心理の専門家であるスクールカウンセラーや、福祉の専門家であるスクールソーシャルワーカー等の専門員の役割は、子供たちはもちろん、教師や職員の支援にとって、大変重要だと思います。

 引続きしっかり注視していきたいと思います。

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