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【動画】シンガポールが公園でのソーシャルディスタンスにロボドッグ「SPOT」を実戦配備へ!

わたしが良く利用する洗足池にはこんな張り紙があります。


自粛警察への批判も高まりつつありますが、日本における現在の枠組みにおいては、パチンコだけでなく、緊急事態宣言発令中であっても花見を開催してしまう人たちもいらっしゃいます。


このような現実を前に、洗足池に限らず多くの人が集まる場所の管理を担当する人たちの悩みは三密の回避かと思いますが、シンガポールの公園でのボストンダイナミクス社のロボットを利用したソーシャル・ディスタンスへの取り組みが話題を集めているようです。

このロボットは「Spot」という名前が付いていて、この5月8日からシンガポールの公園(Bishan-Ang Mo Kio Park)内をパトロールし、人々に安全な距離を保つよう"Let's keep Singapore healthy,"というメッセージを発するそうです。

大多数の方が気にするであろう個人情報について、「Spot」のカメラは特定の個人を追跡したり認識したりすることができず、個人データは収集されないとのこと。


「Spot」はリモートで制御され、公園のパトロールに必要な人員を削減し、スタッフ間の物理的な接触を最小限に抑えつつソーシャルディスタンスの実現をサポートします。

「Spot」はリモートで制御と紹介されていますが、Youtubeにある動画を見ると有人での操作も可能なことが分かります。

画像出典:CNA [ Meet the robot dog promoting safe distancing in Singapore's parks ] より

動画ではカメラのセンサーがどのように人を認識しているのかを紹介している部分もありますので是非ご覧いただければと。

画像出典:CNA [ Meet the robot dog promoting safe distancing in Singapore's parks ] より

この動画と連動した紹介記事を見るとこんな内容を見つけることができます。

多分不慮の事態に備えてだと思いますが、「Spot」単独ではなく人間とペアで行動するようで、

During the trial, the remote-controlled, four-legged machine built by Boston Dynamics will be accompanied by at least one NParks officer.

この他、新型コロナの隔離施設などでの医薬品などを届けるような場面でもすでに実用化されているようですね。

SPOT is also being trialled at the a COVID-19 community isolation facility at Changi Exhibition Centre, to deliver essential items such as medicine to patients.

映像の途中では盲導犬が休憩しているような印象を受ける場面もありますが、やはりこれ見るとロボコップ社会が現実化しつつある...と感じる方は多いのではと推測します。

新しい生活様式への移行を求められるなかで、日本においても自治体が直接管理するのか、警備会社へ委託するのかやり方は様々だろうと思いますが、監視ロボットが三密回避のパトロールを開始する日も遠い先ではないのかもしれませんね...

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