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『その責任は自民党にある』、からスタートせねば

朝から終日、国会です。
ここまで政権運営が無茶苦茶なのに、それでも怒りを抑えながら、努めて冷静に?見守っている国民。
それは、日本人の美徳の一つだという方もいる。
それ自体は、同感だ。
しかし、教室で悪質なイジメや、教師の無能ぶりが明らかになっているのに、多くの生徒達が、それでもじっと見守っている。
そんな悲しい姿とも重なって見えるのは俺だけだろうか?

守るべもの、危機的な状況に陥っているもの、それがはっきりとしているとき、我々は当事者となることから逃げてはならない。
少なくとも、大人は、その姿勢を断固として示さねばならないだろう。

「誰がやったって、同じ」

という後ろ向きな意見も多いが、ならば、なぜ、あなたがやらないんだ?立ち向かわないんだ?と俺は思う。

戦後日本は、本来、自らの意志と責任で守らねばならない諸々を、『他力本願』で誤魔化してきた。
『平和』『豊かさ』という誰もが願う思いを、ある種のスケープゴートにし、それを守るために果たさねばならない責務や、そのために何を成すべきなのか、という本論から逃げてきた。

こんなことを書くと、

「その責任は自民党にあるだろう」

というお叱りを受けそうだが、一義的には、まったくその通りだと思う。
もちろん、与党政党の意志だけですべてが決まるわけではないし、敗戦後、諸外国のからの圧力、要請もあったろうし、官僚主導の問題や、議論さえ許さぬようなマスコミの姿勢もあったっだろう。また、国民の選挙により、与党となる政党が選ばれるわけだから、それは、国民の意志でもあったとも言える。
しかし、どのような背景があったとしても、その責めを負うのは、長年、政権与党として国政を担当してきた政党の責任である。

結果、そのことを含めた国民の失望から、自民党は下野した。
そして…売国政権が誕生してしまった。

もう、自民党は本質論から逃げることは許されない。
逃げるような保守政党は、危機に瀕しているこの国では、もはや必要とされてないのだから…。

今日も当事者として、走り回っている。

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