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やっぱり安倍政権がひどいと思うこの所行 「緊急事態宣言」をしておきながら政権にとっての「重要」法案の成立を狙う 検察官定年延長問題

安倍政権のやっていることは卑劣ではないでしょうか。
 「緊急事態宣言」だと言いながら、他方で、国会では、反対が多い法案、検察官の定年を内閣の裁量で延長できるというとんでもない法案の成立が強行されようとしています。 検事長定年延長「問題だ」55% 河井夫妻「辞職を」70% 朝日新聞社世論調査」(朝日新聞2020年3月17日)

 恣意的に解釈変更とか、またまた適当なことをやって東京高検黒川弘務検事長の定年を閣議で延長してしまうという暴挙を行い、それが批判されると、今度は検察庁法の改正だと言い出す始末。しかも内閣が人事に直に介入できるようにするというひどいもので、これまで積み上げられてきた、権力から検察を守るという制度的保障をぶっ壊すというものです。
東京高検検事長の勤務延長に関する閣議決定の速やかな撤回を求め、内閣による検察官の人事への介入を許すことになる検察庁法の改正に反対する会長声明」(札幌弁護士会)  それが国民に対しては外出自粛を言いながら、政権の浮沈に関わるというだけの不要不急の検察官定年恣意的延長法案をろくな審議もせずに通してしおうというのですから、これほどひどい政権があったでしょうか。
 お友達優遇政治が未だに通用してしまっているという安倍政権による政治は前近代的というか、時代錯誤というか、ひどいに尽きるのですが、しかもこのコロナ状況下でこうしたことができてしまうことは、安倍氏に何も言えない自民党そのものもひどすぎるということです。

検察官バッジ
黒川弘務検事長の定年延長という露骨な人事介入 慣例は権力の恣意性を排除するために重要なもの

 黒川弘務さん、あなたは、これだけ批判がありながら、検察内部にも敵を作りながら、それでも検事総長になりたいですか。恥ずかしくないですか。
 功労人事で国税庁長官に抜擢された佐川宣寿氏は、結局、「辞任」しましたが、普通の神経があったら居座るなんて無理なんですよ。

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