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豪マッコーリー、通期利益8%減少 配当を半分に引き下げ


[8日 ロイター] - 豪投資銀行大手マッコーリー・グループ<MQG.AX>が発表した2019/20年度(19年4月─20年3月)決算は、前年比8%の減益となった。同行は配当を半分に引き下げ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた厳しい市場環境により、20/21年度の見通しを示すのが困難になったと指摘した。

純利益は27億3000万豪ドル(17億8000万米ドル)。信用減損費用の増加が響き、過去最高を記録した前年同期の29億8000万豪ドルから減少。ロイターがまとめた市場予想(28億1000万豪ドル)を下回った。

期末配当は1株当たり1.80豪ドルで、前年の3.60豪ドルの半分となった。

コモディティー(商品)や資本市場など市場に関連した業務の利益は29%落ち込んだ。

同行は20/21年度上期について、投資関連収入の減少やコモディティーセクターでの消費活動の低迷を見込んでいる。

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