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ギリシャはどうなるの?

最近のブログでも「ギリシャ」という単語が増えてきました。

またしても、小国ギリシャが表舞台に登場です。

ギリシャの詳細な分析は、「ギリシャに見るユーロの方向性」(8月17日)をご覧ください。

ドイツのショイブレ財務相は、ギリシャにさらに時間的猶予を与えることは救済資金の上積みを意味するとして、時間的猶予は、問題の解決にならないと言っています。

簡単に言えば、時間を与えるということは、それだけ、ドイツ国民(もちろんそれ以外の債権国も)の負担が増えて良いことはないということでしょうね。

とりあえず、24日のメルケル・サマラス会談です。

サマラス首相が、2年間で115億ユーロの赤字削減を4年間に延長したいというお願い外交です。

昨日も書きましたが、トロイカ調査団(EU、ECB、IMF)が9月初旬にアテネに行き、調査をします。

ここで、先ほどの115億ユーロ分の財政赤字を削減について、具体的にどうするのか、決めておくのがお約束です。

しかも、財政赤字は、景気後退と資産売却の遅れで、拡大しているらしく、115億ユーロの削減ではおさまらない可能性もあります。

一説に140億ユーロに達するとも…

それはともかく、このトロイカ調査団の調査結果を基にして、「どうするか」を決めていきます。

10月8、9日にユーロ圏財務相会合がありますから、ここで、310億ユーロの融資を支払うかどうか決めるのでしょうね。

ただ、そのころは、ギリシャ政府の金庫は、ほぼ空っぽでしょうからね。

そんなお金のないギリシャでは、少なくとも3年間納税申告書を提出していない銀行員475人に対して脱税の疑いで調査を行うとか…

そりゃ、ショイブレ独財務相の言うことはごもっともと思いますね。

最後に、10月11日から14日にIMFの総会があります。

しかも、東京で!

議題のほとんどすべて欧州関連でしょうね。

話しは、欧州とは関係ないのですが、野田首相が李明博大統領に送った親書が、なんと、なんとですよ、日本に返送されました。

理由は何であれ、これは、大問題ですね。

いや、外交上、大問題であっても、そうすることが、韓国にとっては、最良の方法だから、返送してきたのでしょうね。

やはり、根が深いですね。

ご参考に「韓国大統領の発言にみる日韓の宗教(文化)の違い」(815日)をご覧ください。

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