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米原油先物、貯蔵施設懸念で下げ続く 北海ブレントは反発


[ニューヨーク 28日 ロイター] - 米原油先物は続落。新型コロナウイルス流行で産油国は減産で合意したものの、貯蔵施設不足の中で原油備蓄が過去最高水準に上昇しているとみられている。

一方、各国政府が新型コロナ感染抑制策の緩和を表明したことを受け、世界的な需要回復への期待も広がった。米国では少なくとも16州が経済活動再開の方針を示している。

清算値は米WTI原油先物<CLc1>が0.44ドル(3.4%)安の1バレル=12.34ドル。前日は25%急落した。

北海ブレント先物<LCOc1>は0.47ドル(2.3%)高の20.46ドル。前日の6.8%安から反発した。

プライス・フューチャーズ・グループのシニアアナリスト、フィル・フリン氏は「米国では需要崩壊が落ち着いているが、減産は始まったばかりだ」と述べた。

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