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医療、中小企業、家賃など重視した組み換えを

 ふだんの2~3割しか人がいない昼の札幌駅。消費税廃止各界連絡会の宣伝は、それでも多くの方が減税署名に応えてくれました。くらしや経済にかかわる不安が広がっているのです。

 さっぽろ夏祭り・大通ビアガーデンも中止が決まり、経済の先行きも明るくありません。悪化が続けば雇用に影響も与えます。昨日の小樽市でも、雇用の維持が目の前の問題として語られました。経済の下支えと家計の支援になる消費税減税を、今こそ政治決断する時ではないでしょうか。

 札幌市や千歳市で院内・施設内の感染が広がるなど、医療・介護の現場が心配です。自分自身の感染と、患者・利用者に広げないようにと緊張状態が続いています。家に帰っても別室で就寝したり、ホテルに宿泊したりと、家族内感染にも注意を払っているとの話を聞き、その使命感には本当に頭が下がる思いです。一方で「帰ってこないで」という話もあると聞き、胸が痛みます。

 政治が使命感ばかりに頼っていたのでは、現場がもちません。衛生資材を優先的に配布すること、関係者の合意のもとで発熱外来を別に設けること、必要な財政保障をおこなうことなど、求められていることはすべておこなう構えで取り組むべきです。PCR検査センターの設置も必要です。

 国会では来週から補正予算案の審議がおこなわれるにあたり、野党は医療や中小企業、家賃などの支援を重視した組み換えをするよう、党首会談で確認しました。連携して、くらしと地域の声を北海道でも大きくしていきたいです。

【今日の句】生きるためいろんな形で声はあげ

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