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埼玉の2例 この県の医療行政は本当に変わっていない メディアは密を作るな 現場の医療者を侮辱するな

かなり辛辣に書きますが、まさに書類上だけの定数確保で済まそうとしていた埼玉の医療行政。

まさに状況把握が遅れ、動きが遅いまま平和な自治体のスピードで対応していた結果がこの2人の自宅待機死亡を生みました。

>軽症者の療養について、原則、自宅ではなく宿泊施設とするよう都道府県に通知した
そして大野知事も自宅待機をやめると報告されています。メディアに指摘されて言うのではダメです。この方政策通のベテランの衆議院議員でしたよね。何してんですか。

まあ埼玉の救急医療は正直東京(一部栃木)があったから成り立っていたのです。日本で一番人口比で医師が少ない地域で、そしてどれだけ救急含めてギリギリだと現場が言っても現場に過剰な対応を要求して改善しようとしなかったツケが今出ているのです。(まあそれは東京もそうですが)

NYで死者が多量に出るいわゆる医療崩壊が起きたと言われていますが、今東京、いや日本の感染者数はまだその5%にも至っていません。それでも死者が明らかに増え続けています
(本題からずれますが、むやみやたらなPCR検査が初期にはやってはいけない、医療崩壊を起こすと言った理由がここにあります。一気の患者増加に日本の病院の受け入れ体制は耐えれないのです。だから自衛隊中央病院がすごいと書いたのです)

現場は一生懸命耐えています。それでもなぜこのようになってしまったのか。防護衣含めてあくまで政府、地方自治体の対策遅れであることは残念ながら否定できません。

新型コロナウイルス、今院内感染が止まらないこと正直仕方がないと感じています。だからこそ遅れてはいますがどんどん惜しまずお金や医療資源を投入するしかないのです。準備不足が招いたことです。マスク含めてコストが高くなるのは仕方がないのです。それでも今の前線で働いている人間を見捨てないでください。

あと岡江久美子さんのご冥福をお祈りします。本当このウイルスは急速に悪化する。とても厄介です。会うこともできなかったご家族の思いに泣けてきます。

ただその写真、映像をとるために密を作るメディア、そしてこうやったら治ったのではと批判する医療芸能人、元政治家に憤っています。対応した医療者を侮辱するな。

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