今回一番良かったのは尾身先生を帯同していたことでしょう。おかげで言葉の信頼性が増しました。
早速自衛隊が患者をホテルに移送しています。今後もし患者が増えていけば昨日の記事のように病院も作っていくでしょう。そこで働くのは自衛官の医療者のようですが。
今回イタリア人記者の質問でもあったように、ロックダウンを伴わないことに欧米からは批判が出ています。そしてこの賭が失敗したら責任をとるのかという質問に、死亡者数、感染者数を明示し、専門家と協議しておこなっていることを根拠としながら辞めないと堂々と答えました。
またニコ動の質問、人工呼吸器のトリアージを行う想定はあるのかという質問に、可能性を否定せずそのような場面をつくらないようにしたいと答えていました。これも素晴らしい回答だったと思います。
まだ細かいところで自治体との調整ができていないようですが、なんとなく緩く見えるけど、患者数、死亡者数が少ない日本のやり方で最後まで頑張っていく予定のようです。(実際今日の東京の患者数増えてないからな。)
尾身先生のこの言葉を疑いながら信じています。
外国との比較
— 血液内科医 中村 幸嗣 (@yukitsugu1963) April 7, 2020
クラスター対策
国民の健康意識
日本の医療制度
この三つで頑張っている#緊急事態宣言