緊急事態宣言)やっぱり特措法の構造が大欠陥。全国的な蔓延があるかの前に、地域の蔓延があるかの判断をする構造にしないと。結局7都府県が対象なら、初めから7都府県での蔓延を問題にすればよかった。そうすれば全国的な過剰な委縮にもならない。特措法は色々な点でおかしいことだらけ。
https://www.asahi.com/articles/ASN474VSLN47UTFK016.html?iref=pc_ss_date…
➡国会議員は法に則って行動してくれ。住民への措置は都道府県知事の権限だ。国会で議論することではない。こういうことをやられると住民は大混乱する。だから法に基づくことが必要だった。政府と都道府県の不一致は指揮命令系統の混乱の典型例。国会議員は法をよく読むように
緊急事態のときほど、各組織の権限・責任の明確化、指揮命令系統の明確化が重要だ。だから法の適用が必要だった。東京都も大阪府も、知事の権限・責任の範囲において国との調整など不要だ。緊急事態なのだから。各々権限と責任の範囲で行動すべきだ。このような国会での質問と答弁は大混乱を招く。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040700846&g=soc&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit…
➡「政府との調整が必要で先送り」って、いったい日本の統治機構はどうなってるんだ?こんな調整をやらなくてもいいように特措法があるんだろ?住民への措置は都道府県知事の権限だ。調整、調整って今は緊急事態だろ!各組織が法の権限・責任に則って行動せよ!
※この記事は橋下徹元大阪市長のツイートを時系列順に並べたものです。
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