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オンライン議会の可能性

 3月29日にオンライン会議システムZOOMを使ったフォーラム開催してみた。この手法を利用すれば、議会活動も変わっていくかもしれない。



 緊急フォーラムは、本来は「議論する議会で勝負する」(主催:市民と議員の条例づくり交流会議)と題して法政大学を会場として開催する予定だった。
 だが新型コロナウイルス感染症への対応として延期を決定したことから、手法を変更して緊急オンラインフォーラムとして、会場を使わず、参加者が自宅からネットを使用して参加する方式として開催された。

 同様の会議システムは、スカイプやFacebookメッセンジャー、LINEでも「テレビ会議」として行うことはできるが、参加者がそれぞれのシステムに登録しておくことが必要なため、事前に登録が必要なく、オンライン会議を録画しておく機能、データ量が少ないのでスマホでも接続が容易なこと、ホワイトボード機能があり、会議結果を共有することができるなどがありZOOMの利用者が急増している。私自身も簡単な会議や遠方の人と打合せに使うことが増えていた。
 
 当日は、約30名の参加となったが、話題提供、参加者からの発言、意見交換などリアルな会議と同じようなことができていた。さらに他でも十分できるとも思えている。
 当然ながら参加者は自らの意見を言い続けるようなことをしないのが前提だが。

 このような会議だけでなく、保護者会や地域住民の集まりでも使われているとの話も聞くのが昨今だ。
 ZOOMには、セキュリティの脆弱性が指摘されているが、そこは常に危険との隣りあわせのネット社会。利便性を考えれば対策を考えて利用しない手はないだろう。同様のシステムは他にもあるし、新たなシステムが登場してくることも考えられる。

 システムなど技術的なことは別として、このような会議システムは、議会としても活用できると思えてならない。市民との意見交換会もできるだろうし、議員同士の意見交換にも十分できるからだ。
 
 特に新型コロナウイルス感染症対策として「密」な場を作らないようにすることにも有効だ。

 先日、別の会議でスマホを使っていない議員も十分使えていた。となれば、議会活動も変わってくるのだろう。議員が参集できないような大災害時の活動にも役立ちそうです。時代が変わるのが今なのかもしれない。



写真上は、オンラインでのシンポジウムの様子。ノートPCの画像。SNSで同時中継も可能。
下は、川名の発言の様子。背景は、クロマキーを使い変えられるのも面白い

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