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安倍総理が考える現金給付の難しさ

新型コロナウイルスに対する経済対策の中で、現金給付をどのようにするかが注目されています。

これに関して、報道では政府与党で合意に達したと。その内容を見ると、一世帯あたり30万円、一定の所得制限を設けながら、収入が一定程度下がった世帯を対象にするということです。

具体的にどのような基準となるかは、詳細を見てみなければわかりませんが、収入が一定程度下がった世帯を対象とするというのは、実務的にはかなり難しいことではないかと思います。

なぜなら、収入が一定程度下がったということを判定するための、元々の基準となる収入をどう定めるかという点からして難しい。

いつの収入と比べるのかとか、さらには収入が時期によってかなり上下に振れる人もいらっしゃるでしょう、その場合にどの収入を基準とするかとか。判断は難しい。

また、これが元々の収入だということを、どうやって証明するのか。不正が生じる可能性はないのかとか。これも相当難しい。

ちょっと考えただけでも、これだけの難しい問題がります。

安倍総理は、このような難しさをどのようにして克服しようというのでしょうか。

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