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大分空港がアジア初の宇宙港に

私の故郷のローカルな話題。
と、思ったら、Yahoo!ニュースのヘッドラインにも載っていた。

ド田舎でもある大分空港が、衛星を打ち上げる宇宙港になるらしい。
ただし、地上発射のロケットではなく、飛行機が空中切り離し型ロケットを高空に運ぶタイプ。
いわば、コバンザメ型ロケット。

大分空港がアジア初の宇宙港に 米企業が小型衛星打ち上げ – 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate

 航空機を利用した小型衛星の打ち上げ事業を手掛ける米企業の拠点「スペースポート(宇宙港)」に、大分空港(国東市)がアジアで初めて選ばれた。離着陸や機体整備などに使われ、早ければ2022年から打ち上げが始まる見通し。小型衛星は気象観測や測位、通信などの分野で世界的に需要が高まる。実現して軌道に乗れば、大分県内での関連ビジネス拡大など産業振興が期待できそうだ。

(中略)

関係者によると、大分空港は3千メートル級の長い滑走路があり、航空便の混雑がないことなどが決め手になった。

帰省で帰るときは大分空港を利用するが、地元民からすると「とにかく不便」につきる(^^)。
別府市や大分市までが遠く、アクセスが悪い。
以前はホバークラフトが、別府湾を横断して時間を短縮していたが、現在はなくなった。
鉄道が空港までつながっていれば、まだいいのだが、陸路は高速道路しかない。
周りは人家も少なく、開けているが、ここはどこ?的に田舎だ(^^)。

そのド田舎ぶりが、功を奏した感じだね。
実現すれば、大分の名物になるかも。

▲筆者撮影の大分空港のパノラマ。2014年撮影。

余談だが、廃止されて久しいホバークラフトは、2023頃に復活するらしい。

ホバークラフト復活へ…大分空港アクセスで2023年以降 | レスポンス(Response.jp)

大分県は3月4日、大分空港への海上アクセスの導入について発表した。大分市と大分空港との間にホバークラフト航路を開設するのが適当、としている。この区間には以前もホバークラフトが運航されており、復活となる。運航開始は2023年以降の予定だ。

(中略)

ホバークラフトは現在日本国内では運航されていない。瀬戸内海、伊勢湾、佐渡島航路などで運航していたが、かつての大分空港アクセス航路を最後に運航を終了した。大分での復活では、日本国内で製造されていないことも、導入経費が増える要素だ。当時は三井造船(現在の三井E&S造船)が建造していた。

世界的にもホバークラフト航路は珍しくなっており、通年の定期航路はイギリス本土とワイト島を結ぶホバートラベル社が、同社によると世界でも唯一だ。旅客輸送用ホバークラフトを建造できる造船会社も少なく、ホバートラベルに納入したグリフォン・ホバーワーク社(イギリス)がほぼ唯一と思われる。

昔のホバーは、乗り心地としては窮屈で最悪だったので、もうちょっとマシなものを期待する。

宇宙港ができるとなると、関連施設も作られるのだろう。
楽しみだね。

もうひとつ余談として、私のSF短編小説「ピーピーマン」(かつてのSF雑誌、朝日ソノラマ刊「グリフォン」掲載)では、別府湾の中央に宇宙港ができた未来を描いていた。
現実はちょっと違うが、なんかうれしい(^_^)。

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