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4月2日(木)ムネオ日記

 昨日の参議院決算委員会で、立憲民主党の野田国義氏は質問の中で、3月31日発売の週刊朝日の小泉純一郎元首相のインタビュー記事を取り上げている。
 正確を期すために、野田氏の質問部分を議事録から抜粋したい。

野田国義君 
それで、テーマを変えまして、森友学園の公文書改ざん問題でございますけれども。
 ここで、今日ちょっと記事が出ておりました。これも安倍総理にとっては師匠ともいうべき小泉純一郎元総理のインタビュー記事でございますけれども、元総理は、公文書を直したのは、安倍総理、安倍首相が、私や妻が関与していたということになればそれはもう間違いなく総理大臣も国会議員も辞めると国会で言った頃から始まったとして、国会で自分が関与したから辞めると言ったので、最終的に責任を取って辞めなければならないということを小泉元総理は明言をされたということでございますが、このことについてはどうお考えになりますでしょうか。

内閣総理大臣(安倍晋三君) 
今まさにこのコロナウイルス感染症対策、全力でやっております。ここで私はこれを放り投げるということは毛頭考えていないということははっきりと申し上げたいと思います。
 今、新型コロナウイルスで日本はもとより世界が緊張感に包まれている時、何ゆえに森友学園か。

野田氏も冒頭質問で、新型コロナウイルスのことについて触れてはいるが、安倍総理に対して嫌がらせともいうべき、いや、言葉尻をとらえての全く生産性のない話をしてどうなるのかと言いたい。

 新型コロナウイルス封じ込めのために総理官邸、政府、自治体が必死になって取り組んでいる時、なんと無責任な国権の最高機関である国会でやる質問かと憤りを感じたのは私だけではないだろう。

 野党の政権批判はあってしかるべきだ。しかし、今は与野党なく、挙国一致(きょこくいっち)で新型コロナウイルス対策に取り組む時ではないか。

 身勝手な自己中心の狭い器量に、ただただ首を傾げざるを得ない。

 2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟が開かれ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長森喜朗元総理、議連の会長麻生太郎副総理が出席し、大会延期に至る経緯と来年開催に向けた決意が披瀝(ひれき)された。

 さまざまな発言があったが、最後に私から「延期による新たな財政措置、予算は議連会長でもある麻生副総理・財務相にお願いし、大会成功に向け、森喜朗会長にはお体に気を付けられ、大会成功に向け更なるご尽力を」と発言し、締めくくった。

 経験ある二人の政治家のお話、対応は見事な物であった。

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