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コロナ騒動という間抜け 外出自粛にはあまり意味はない。

先日はコロナはそれほど恐れるべきものなのかということを書いた。

結論はある程度は気を付けないといけないがそれほど恐れるものではないというのが数字の上からはわかるということだった。

今自粛要請だ緊急事態宣言だと騒いでいるが、仮に外出を控えて一旦感染者数を抑えても数週間後に解除すればまた感染者数は増えてしまう可能性が高い。だからはっきりいって自粛には大した意味はない。どんなに感染したくないから今は自粛しようといっても活動を再開すればまた蔓延してしまうのだ。

だからワクチンができるまで…というがワクチンなどというものは容易にはできない。もっと致死率が高いSARSやMERSにもいまだにワクチンはない。もちろんキセキが起こる可能性はあるが普通に考えれば少なくともワクチン完成までに1年か1年半は待たないといけない。その間ひたすら自粛し続けるのだろうか?

個人の感染という観点からいうとやはり30-60%程度の人間が感染していわゆる「集団免疫」を作るしかないというのがどうしても結論にならざるを得ないだろう。その観点からいうとかなりの人が一回はコロナに感染するしかないのだ。ここで論は昨日の記事につながる。どうせ一回はかかるしかないのであれば冷静に見てそれほど怖くない病気のコロナウィルスに感染することを過度に恐れる必要はないというのが合理的な結論になる。

もちろん社会や医療環境という意味では自粛している間に医療の環境を整えること必要がある。だから自粛には意味がある。という意見は正論だと思うしぜひやるべきだろう。だが世界中でコロナが蔓延してどこの国も人工呼吸器を欲する一方で生産活動は縮小せざるを得ない状態。数週間程度の外出自粛で本当に感染爆発に備える規模の準備ができるのか?普通に考えればかなり難しいだろう。また都市圏には患者を収容するスペースもないし当然医師も足りていない。その上に医療用のマスクすら足りていない。1か月やそこら待ったところでこれらが十分に備わるはずがない。一般用のマスクも来月になってもまだ不足状態が続くらしい。

以上を考えると純粋にコロナ対策という観点から外出自粛はあまり必要ない。個人レベルでしっかりと衛生に気を付けながら、かつまき散らすような行為を気を付けつつ後は普通に生活すればよいが結論になる。また政治としても緊急事態宣言や自粛要請などは無用の長物であることがよくわかる。

もちろん、話はこれだけではない。コロナのために我々は生きているわけではない。結局人間は何かと何かのトレードオフで生きているのだ。その観点からいえばもっと過度な自粛は意味がない、いやそれどころか害しかないが結論になるということを次回は書きたいと思う。

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