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新型コロナウイルス関連対策について、その2

連日、新型コロナウイル関連対策に追われています。地元ではクラスターが発生したこともあり、その対応が最優先です。

もちろん、党内では経済対策の議論もスタートしています。しばらくは、新型コロナウイルス関連の対応が続きそうです。

それぞれの地域では感染の拡大防止とともに、いざという時の「医療崩壊」を防がなければなりません。しかし「感染者数<感染対応病床数」という対応だけでは不十分です。

医療崩壊は、一人の患者を契機に別のメカニズムで容易に発生しうると考えられます。例えば、「通常患者として感染者(未自覚・未発症)が入院」→「入院後に発症」→「院内感染」→「濃厚接触の医療関係者の多数が自宅待機」→「病棟機能停止」→「地域の他の医療機関に影響」 というドミノ倒し的に崩壊が起こる可能性があります。

このような場合は、二次医療圏だけでは対応が困難になります。現状では、患者のベッドコントロールに県がリーダーシップをとっていますが、患者数が増えると限界もあります。

医療機関も日頃から患者の受入時に慎重な感染管理が必要になります。また、全ての医療機関が連携して、この難局に対応する覚悟も必要です。市毎に責任を持った対応があってこその連携です。

また、既に感染者や施設を蔑視するような風評被害も伝わってきています。あらためて、この事態を冷静に捉えつつ、各施設が徹底した感染管理を行うことによって安全性を高めていかなければなりません。

世界各国で感染が広まる中、それぞれの国の医療体制や、感染に対する国民の意識が問われています。幸い、我が国は医療機関の感染管理の徹底や、手洗い等、国民の取組のおかげで、何とか現状の規模で持ちこたえています。もう一踏ん張り必要ですが、国民が一丸となって乗り越えていかなければなりません。

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