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【インスタカート】、買い物代行&宅配スタッフ30万人起用!コロナ効果で宅配が定着化?

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■新型コロナウイルスの感染急拡大で宅配サービスの需要が急増するなか、オンデマンド買物代行&宅配サービスのインスタカートは23日、北米市場で向こう3ヶ月間で新たに30万人を採用することを発表した。

需要増によりウォルマートやアマゾンなど一部企業で雇用を活発化させており、インスタカートはこれまでで最大となる採用数でショッパーと呼ばれる個人契約者が3倍に膨れる。

アメリカでは先週以降、18州以上で不要不急の外出を禁じる命令が出されている。食料品の買い出しによる外出は許可されているものの感染を恐れて外出を控える動きから宅配サービスの需要が急増し、一部の地域では宅配の遅延が発生していた。

インスタカートではスタッフを大幅に増やし宅配サービスの需要急増に対応する。特に注文件数が増大しているカリフォルニアやニューヨークなどで人員を増やす。

カリフォルニアは5.4万人を採用し、ニューヨークは2.7万人、テキサスは1.8万人、フロリダとイリノイは1.5万人などとなっている。

インスタカートは今月2日、過去72時間で注文件数が通常の10倍に膨らんだことを明らかにした。カリフォルニアやワシントン、オレゴン、ニューヨークでは通常の20倍に膨らんでいたという。

全体でも受注件数は前年比150%増加しており、平均注文額となる客単価も15%増加した。

インスタカートは今月初め、生鮮品などの注文品を手渡しせず置き配での宅配オプション「リーブ・アット・マイ・ドア・デリバリー(Leave at My Door Delivery)」を全米で開始。コントクトレス宅配は先週、注文全体の40%に達している。

 インスタカートでは宅配サービスの他、食品スーパーと提携したカーブサイド・ピックアップ・サービスも行っている。クリック&コレクトとも呼ばれているカーブサイド・ピックアップは、利用者がネットで注文した商品を指定されている店舗駐車場にてスタッフから受け取るサービス。

利用者は通常、車から降りる必要はなく、注文品はスタッフがトランクに積んでくれる。

ウォルマートやクローガーなど大手チェーンもカーブサイド・ピックアップを自社サービスとして拡大している。インスタカートでは2018年11月、「インスタカート・ピックアップ(Instacart Pickup)」の拡大を発表。

その後、ウェグマンズやパブリクス、アルディ、スプラウツ・ファーマーズ・マーケットなど30州以上にあるスーパー1,500店で利用可能となっていた。

また今年1月には全米50州にインスタカート・ピックアップを拡大すると発表。インスタカート・ピックアップは同社のアプリから注文された生鮮品などをショッパーが売り場でピッキングして購入し、店の外の専用駐車場で利用者に渡す。手数料は地域や食品スーパーによって異なる。

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