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厳正な検察のイメージを取り戻す絶好のチャンスだろう

如何にも検察が政治の介入を許してしまったような印象が残ってしまい、検察のイメージが大分低下してしまったことは否めない。

実際にはそれなりの政治的配慮が必要になる場合があることは否定しないが、しかし厳正な検察、不偏不党な検察、正義の体現者である検察というイメージはくれぐれも大事にして欲しい。

検察は、絶対に政治に阿ってはならない。

秋霜烈日、という検察のイメージを崩してしまうことには、一人一人の検察官が最後まで抵抗していただきたい。

検察がこれからどう動くのか国民は固唾を呑んで見守っている、と思っていただきたい。

昨年の参議院選挙の選挙違反容疑で広島地検が自民党の参議院議員の秘書や前法務大臣の衆議院議員の元秘書等を逮捕し、かつ、それぞれの議員の国会事務所や地元事務所の強制捜査に踏み切ったことは周知の事実であるが、まもなく延長後の勾留期限が満了する。

報道されているところから判断すると、逮捕された秘書等の起訴は必至のようである。
前法務大臣の衆議院議員まで起訴の対象になるのかならないのかが微妙なところだが、報道されている事実関係が立証可能であればまず在宅起訴になるところだろう。

検察が威信を取り戻すチャンスである。
まだまだ予断を許さないが、検察は政治に阿るようなやわな存在でない、ということを存分に示していただきたい。

報道されているところからすると、検察は100日裁判を請求するようである。

当然と言えば当然なんだが、検察はどんなことがあっても、最後まで毅然とした態度を貫いて欲しい。

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