- 2020年03月20日 08:26
専門家会議の記者会見場が集団感染3条件に見事に当てはまる件〜北海道知事との大違い
不思議だ。
新型コロナウイルス対策の専門家会議の記者会見場こそまるで感染防止策をしてない
クラスター発生3条件でやってるじゃないか。
だからさ、そこで感染防止のためにあれをしろこれをしろって言われてもまるで危機感が感じられないのです。
まずこの記者会見場が感染防止策がまるでできてないダメな例ですよねって。
それで会見してても平気ってことは新型コロナウイルスってたいした感染力ないのでは?って思ってしまうし専門家会議の言っていること説得力もないし危機感もないですよと。
専門家会議で繰り返し感染拡大の条件として注意するよう言われているのが
(1)換気の悪い密閉空間
(2)多くの人が密集
(3)近距離での会話や発声
だ。
で、3/19の記者会見場のライブ配信みる限りどうみてもこの3条件にあてはまっているとしか思えない。
しかも深夜まで長時間やってるわけです。
もちろんマスクもしていない。
これが自粛を要請している専門家会議のやることなのか?
これで
(1)換気の悪い密閉空間
(2)多くの人が密集
(3)近距離での会話や発声
を避けるようにって言われても説得力ない。
一方、緊急事態宣言をし緊急事態宣言を終了した北海道知事の記者会見をみると、すべてではないが知事自らマスクをしながら話をしていることが多く、記者席も1席あけて座らせている様子が見受けられる回もある。
つまり感染防止に意識を払っている。
どれだけ専門家会議がオーバーシュートだのロックダウンだの恐ろしい言葉を使い国民に警戒をうながしても、記者会見場そのものに感染防止対策への配慮がなされていない風に見えてしまうなら「でもたいしたことないでしょ?」って思われても仕方ない。
これ国会も同様だけど。
本当に深刻な感染病ならこんなのんきなというか対策してない記者会見などひらけないはず。