記事

コロナショックと3.11とバブル処理世代

ここ数日、3.11直後の事を何度も思い出しています。
人の歩いていない都心の風景。

リーマンショックの頃とも比べてみました。
不動産バブル崩壊の時とも比べみました。
アメリカ人の方は9.11と比べている方が多いようです。

私は、やはり3.11直後の頃と比べて「今」をみて「今後」のことを考えています。

あの時の虚脱感、そのなんとも言えぬ虚脱感は震災後6ヶ月以上も続来ました。
私の周りの業界の人間も「あの時は、夏ぐらいまで何かぼーとして仕事も何もやる気が起きなかった」と言う者が多かったです。
私も同じだったように思います。

今回も、既に実態経済に様々な影響を及しています。
特に飲食や宿泊等の観光事業、物販は非常に厳しい状況です。

しかし、あの3.11の時の
「果たしてこの日本がこの震災から何年経ったら立ち直ることができるのだろうか?」
といったある種の絶望感を思い出しています。
そして、その後の日本の回復を比べ今回の状況に照らし合わせています。

所詮、個々人ができることは限られます。

先ずは自らが感染しないように細心の注意を払うべきでしょう。
また、既に感染しているかもしれないというリスクを踏まえ出歩く時はやはり細心の注意を払うこと。
そして次に、自らの知り合い、贔屓にしているお店や宿に(自らのリスクで)できるだけ赴くことではないでしょうか。

所で、私の世代は良くも悪くも「バブル世代」と言われてきました。
(私自身はバブル世代ではなく、『バブル処理世代』だと何時も言っているのですが・・・)
そんな我々は家でウーバーを利用し家に引き篭ってばかりで良いのでしょうか。やはりこんな時こそ『バブル処理世代』として消費を引っ張る必要があると思います。

地球が自転を続ける限り、必ず夜は開けるはずですから。

 長谷川不動産経済社

「新刊 不動産2.0」



Amazon → http://u0u1.net/v6bg 

あわせて読みたい

「新型コロナウイルス」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    五輪中止は決定済み? 記事に驚き

    天木直人

  2. 2

    PCR至上主義は幻想 韓国で露呈

    中村ゆきつぐ

  3. 3

    朝日の言論サイト「論座」で誤報

    やまもといちろう

  4. 4

    テラハ 作り上げたリアルの実態

    浮田哲

  5. 5

    河井夫妻支えた安倍首相の思惑は

    猪野 亨

  6. 6

    官邸主導で露呈 日本の技術敗戦

    新潮社フォーサイト

  7. 7

    フジは迷走? コロナ禍のTV企画

    メディアゴン

  8. 8

    首相がアビガン承認を急いだ背景

    川田龍平

  9. 9

    日産だけでない自動車会社の問題

    ヒロ

  10. 10

    Rキャンベル コロナは時間の災害

    村上 隆則

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。