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オリンピックの開催は、WHO次第ということになったようだ。大変だが、何とかなるだろう

カナダの首相夫人が新型コロナウィルスに感染され、首相が自らの隔離措置を実施しなければならなくなっているとか、アメリカがイギリスを除くEU諸国全域からの入国を制限しなければならない状況に追い込まれており、新型肺炎による死者の数が世界の各地で増えている、などという現下の状況を踏まえると、本年7月のオリンピック開催が相当困難になっていることは、客観的事実として認めざるを得ない。

IOCのバッハ会長が、オリンピックの開催はWHO次第だ、と発言したようだが、パンデミック宣言に踏み切ったばかりのWHOが7月のオリンピック開催についてそうそう簡単に安全のお墨付きを与えるとは考え難い。

少なくとも、これから1か月は、開催するかしないかハラハラドキドキの日々を過ごさざるを得ないのだろう。

幸い、今の東京も日本も、政治的には他の国々よりも安定している。
多分、6月の東京都知事選挙もそう大した波乱なく乗り越えることが出来るはずである。
国会は、実質上休戦状態になるはずだから、当分波乱はない。

オリンピックの開催が延期になっても、それだけで日本の政治が大混乱に陥るようなことはなさそうである。

東京都は、かつて世界都市博覧会の開催を中止したことがあった。
当時の事務方のご苦労はさぞ大変だっただろうが、それでも何とか凌いできた。

幸いオリンピックは、開催時期を変更しさえすれば、開催そのものは出来るようである。

もはや、決定権は東京都にも日本政府にもない。
その時はその時のこと、として、今は、あらゆる事態に対処出来るよう体制を整えておくことが望ましいはずだ。

どういう結論になっても、東京都も日本も何とか堪えることが出来る。
私は、そう信じている。

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