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日経平均は反落、続騰後に円高警戒などで急速に値を消す


[東京 3日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均株価は反落した。前日の米国株式市場が大幅上昇となったことを受けて続騰で始まり、一時300円を超す上昇となったが、外為市場で円高に振れたほか、G7の会議後に公表される声明文に協調利下げや財政出動は盛り込まないとの報道も嫌気され、急速に値を消す展開となった。日経平均、TOPIXはともに安値引け。日経平均の1日の振れ幅は637円05銭と前日に続いて乱高下し、東証1部の売買代金は6日連続で3兆円を超えた。

2日の米国株式市場は、主要株価3指数が取引終了の数分前に上げ幅を拡大。ダウ工業株30種<.DJI>は5%超、S&P総合500種<.SPX>とナスダック総合<.IXIC>は4%超、それぞれ値上がりした。上昇率はダウが2009年以来の大きさ。S&Pとナスダックは18年12月以来の大きさとなった。

これを受けて、東京株式市場でも朝方は輸出関連株を中心に買いが先行したが、外為市場でドル/円が107円台後半まで円高に振れたことを受けて全般で伸び悩み、後場中盤にG7声明報道が伝わるとマイナスに転じた。その後、下げ渋る場面があったものの、大引けにかけて売り直された。

市場では市場では「日米の経済状況に差があるため、米国株式の上昇は本格的な反騰に向かう材料にはならないということが、きょう1日の動きで示した格好となった」(国内証券)との声が聞かれる。

TOPIXも反落。東証33業種では全業種が値下がりした。東証1部の売買代金は3兆0719億5200万円。個別では、ソニー<6758.T>、トヨタ自動車<7203.T>など主力の輸出関連株が買い優勢で始まった後に軟化した。半面、前日に1部市場に新規上場したカーブスホールディングス<7085.T>がストップ高となった。

東証1部の騰落数は、値上がり189銘柄に対し、値下がりが1938銘柄、変わらずが35銘柄だった。

日経平均<.N225>

終値      21082.73 -261.35

寄り付き    21651.99

安値/高値   21082.73─21719.78

TOPIX<.TOPX>

終値       1505.12 -20.75

寄り付き     1547.29

安値/高値    1505.12─1551.99

東証出来高(万株) 176490

東証売買代金(億円) 30719.52

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