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米FRB、今月のFOMC待たずに利下げも=ゴールドマン


[1日 ロイター] - ゴールドマン・サックス<GS.N>のエコノミストは1日、米連邦準備理事会(FRB)は3月17─18日の次回連邦公開市場委員会(FOMC)を待たずに利下げに動く可能性があるとの見方を示した。

新型コロナウイルスの世界経済への懸念から株式市場が7日連続の下げを記録するなか、FRBのパウエル議長は28日に声明を発表し、FRBは動向を注視しており、景気下支えに向け、ツールを活用して適切に対応すると表明した。

ゴールドマンのエコノミスト、Jan Hatzius氏とDaan Struyven氏は、「パウエル氏の発言は次回FOMC時の利下げか、もしくはそれよりも前の利下げを強く示唆している」と指摘。

3月18日までに0.5%ポイントの利下げがあると予想。第2・四半期にも0.5%ポイント利下げが行われ、現行1.50─1.75%の政策金利は、合計1%ポイント引き下げられるとの見方を示した。

さらに、FRBが単独で緩和に動くとは予想していないとし、今後週間、恐らく1週間以内に各国中銀が協調した形で行われる可能性があるとした。

両エコノミストは「パウエル議長の28日の声明は、各国中銀総裁が新型ウイルスによる下振れリスクをかなり注視していることを示している」と述べた。

今週会合を開くカナダ中銀は、短期的に合計100ベーシスポイント(bp)の利下げを行うと予想。英国、オーストラリア、ニュージーランド、ノルウェー、インド、韓国は50bp、欧州中央銀行(ECB)、スイス中銀は10bpの利下げを見込んでいる。

一方、日銀は金利を据え置くと予想している。

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