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3月2日からの休校要請。自治体に丸投げの観はあるが、今はこのくらいのメッセージが必要な時だろうう

羹に懲りて膾を吹く、という言葉があるが、私は、さすが安倍さん、これがピンチをチャンスに変える一手になるかもしれないぞ、と思っている。

突然の提案で驚いてしまったが、今は安倍総理がここまで踏みこまなければならないほどの緊急事態だということだろう。

閣議決定で東京高検検事長の定年延長を決めてしまったのはいただけないが、小中高大学等に3月15日までの一斉休校を促すというメッセージを発出したこと自体は評価すべきだろうと思う。

政府がここまで本腰を入れているのだから、安倍総理の周辺にいる人がのんびり政治資金パーティなどをやっていれば、周りから白い眼で見られるのは当然だ。

官邸の危機対処力がようやく機能し始めたようである。

大方の国民をウンザリさせ続けてきた安倍総理だが、いざとなるとそれなりにシャンとするのはさすがである。

どんな決断をしてもどこからか批判が出てくるのは仕方がない。

大事なことは、ぐずぐずしている印象を払拭することである。
事を決する時は、果断に!という基本を、今回はしっかり守られたようである。

如何にも安倍総理のリーダーシップが発揮されたような印象を残す振り付けが出来たようである。
野党の皆さんが騒げば騒ぐほど、安倍総理の決断の果断さが浮き彫りになってくる。

官邸もよくやるもんだ、と内心舌を巻いている。

東京ディズニーランド、ディズニーシーが安倍総理の休校要請を受けて、早速臨時休園を発表した。

皆さん、いざとなると対応が早い。

まあ、あちこちで驚きの声や不満の声が上がるだろうが、幸いこの程度では日本がパニックになることはない。

私たちには、東日本大震災はじめ相次ぐ災害で、既に一種の耐性が出来ている。

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