気を付けなければならないのはPCR検査は100%完璧ではないということ。ウイルス保有者でも陰性という検査結果が出ることは当然ある(偽陰性)。今回、ウイルスがやっかいなものだったのか、単なる検査での見逃しだったのか。いずれにせよPCR検査は100%完璧なものではない。 https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1232659400550043651…
大学の学生による授業評価は極めて重要。SFCでは学内ネットで見られるが5段階評価に加え定性コメントもあり実態よくわかる。後輩たちの科目選択の参考となる。SFCは熱血教員多く、つまらない授業はほぼ存在しないし多数の学生がありのままの感想を書く。偏った意見に左右されることもない https://t.co/KJc9K5HwLu
— 上山信一 (@ShinichiUeyama) February 26, 2020
授業評価システムはあっても学内のネットで全教職員、全学生に公開されていないとダメ。図書館に報告書をひっそりと置いて公開したと胸を張る大学が多い。全国、総点検をし、大学評価の必須事項にすべきだ。 https://t.co/Hrld2IQSI1
— 上山信一 (@ShinichiUeyama) February 26, 2020
ここは僕の持論と異なります。顧客満足度の低いサービス、商品は淘汰されなければ発展はありません。大学は既存の教授陣たちに配慮し、最後のところで人事評価ではないと逃げてしまうところが、壁を破れない最大の原因だと思います。授業評価の悪い教授は入れ替えて、新しい人材にチャンスを開くべき。 https://twitter.com/shinichiueyama/status/1232810495444283393…
賛成。政府の基本方針にある「入院を要する肺炎患者の治療に必要な確定診断のための」PCR検査では間口が狭過ぎる。これでは重症化になる手前を取りこぼしてしまう。大阪府基準を全国基準にすべき。 https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1232828866487443456…
なお基本方針にある感染状況を把握するための検査はもっと粗くてもいいはず。日本はPCR検査数が少ないので感染者数が少なくなっているでは?との疑念が出る。粗い検査と数学(統計学)者の知見で感染者数や増加傾向を推測すべき。専門家会議に数学(統計学)者も入れるべき。
検査の感度、特異度、偽陽性率、偽陰性率などをしっかり前提に置かないと空騒ぎになりますね。感染状況をマクロで把握するのに精緻なPCRは不向き。粗い検査と数学者の知見で感染状況を推測すべきです。 https://twitter.com/yoichitakahashi/status/1232854203556458496…
トップが自らの判断のためにどんな情報が必要なのか現場に指示を出さないと現場は今までのやり方を改められません。戦時の政府、軍部がそうでした。専門家会議に数学者、統計学者が必要だと思います。
賛成。今、検査体制が目詰まりを起こしている。組織体制を改めるのはトップ・政治家の権限と責任。政策だけでなく組織体制を改めるのは維新の真骨頂。保健所ルートとは別のルートを作ることは全国基準にすべき。 https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1232831034628042753…
重症化を取りこぼさないためには必要ですよ。一般患者に対する何でも検査は不要。だから基準を示した上での医療機関ルートが必要。今は保健所のみが絶対的な決定権を持っているので。 https://twitter.com/takapon_jp/status/1232876082279305216…
大阪府は一般患者の検査要望までは広げていないですよ。あくまでも重症化前の取りこぼしを防ぐために国の検査基準よりも若干広げて、ルートを増やすというもの。
※この記事は橋下徹元大阪市長のツイートを時系列順に並べたものです。
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