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新型コロナウイルス 東京はもう荒れている? 今こそ柔軟に方針修正を!

現場の医師からこのような投稿がFBに出ています
>関東圏に限って申し上げれば、感染症指定医療機関等重症のCOVIDー19例を診ている施設ではECMOの稼働を含め診療に多大な負荷がかかっています。
高度医療を行う際に、ME機械含めて資材、人材が十分ではなくなりつつあるということです。そうもしかすると武漢の医療機関のようになる寸前なのかもしれません。
>このうえに帰国者・接触者外来まで運営する必要があり、外来にはCOVIDー19の蓋然性の低い事例が紹介され、あるいはwalk in で来院されています。これにより更に負荷がかかっています。そういう意味で、感染症指定医療機関等は東京都の会議ではキャパシティの上限に近いと申し上げました。
重症患者の命を助ける医療に専念できず、レベルの低い診断で念のために紹介される患者の対応、患者自身の心配で受診する軽症患者の対応、臨床医がやらなくてもいい公衆衛生的な事務作業という、ある意味純粋な高度臨床医療以外の膨大な量の仕事に忙殺されているという現状のようです。まあこれは日本の高度な病院の日常ではありますが。
>少なくとも外来の負荷だけでも、分担して頂けないかと。あるいは一般業務を肩代わりして頂けないかと。ここで蔓延を防がなければ、やがてとんでもない波を「皆で」くらうことになりかねないと考えています。
厚労省の仕事分担施策が失敗し機能していないということです。素早く患者振り分け、事務分担を見なおすべきです。この高度な能力を持つ病院を守らなければいけません。
失敗は仕方ありません。ただクルーズ船のように放置を繰り返してはいけません。それこそ無症候性感染者の扱いを考えるタイミングですし、事務作業に民間会社からの派遣を導入すべきなのでしょう。
>そして一般の方には、風邪の時には是非すぐに休んで頂きたい。病院にくるのは4日待っても治る傾向が見えないときです。それが人にうつさず、自分の体調管理もできる最善の方法です。そしてこれは今こそ必要です。一般の方々の御協力無しには、この対策は成功しません。
コンビニ救急の時にも問題になったこれです。そうこれをしなければ医療崩壊が武漢と同じようにおきる恐れがあります。仕事ができる医師に仕事が集中し、結果疲れてミスから院内感染が起きてしまい、医師が少なくなり、重症患者対応ができなくなるという負のスパイラルが起きるのです。

ただちゃんと患者分配を行えば、日本の病院の数、今の患者の数なら正直何の問題もないはずです。その修正ができないだけ厚労省に人がいないのでしょうが。

そしてこの一般の方の不安を取り除くためには専念する部署が必要です。今こそメディアの力がいります。啓蒙活動が絶対大切なのです。

何度も書いてますが、一般の方ができるのはインフルエンザと同じで全く問題ありません。重症化する割合もそれほど高くありません。そして特異的な治療法はありません。一般的な風邪の時のようにしっかり食べて、しっかり休んで、ぐっすり寝て、健康な体をつくっておけばいいのです。不安に負けず、しっかりただしく対応すれば絶対収まります。そう信じています。

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