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  • ヒロ
  • 2020年02月19日 10:45

社外取締役は本当に役に立つのか?

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社外取締役、つまり、会社と全く関係のない人が上席に座り、経営についてあれこれ意見を述べ、ほとんど責任もなく、年間600万円ぐらいの報酬をもらう人が上場会社では二人以上配することをほぼ義務付けられています。

なぜ、こんな役員が生まれたのか、一つには銀行の株の持ち合いが減り、企業のガバナンスのうち、監視、監督という意味で経営陣の暴走を許さないようにすること、ということであります。確かに聞こえはよいのですが、極論すれば、第三者であれば誰でもよいわけですから経営陣にとって都合の良い人を招聘するのです。まさか、嫌で嫌でしょうがない人にモノを頼むことはないでしょう。

ソフトバンクの社外取締役を長年務めたファーストリテイリングの柳井正氏が少し前に社外取締役を降りました。長年意見が合わなかった話は時折、メディアを通じて聞こえていました。いよいよ退任すると決めたのは柳井さんが忙しいからというよりやってられないと思ったのではないでしょうか?

そもそも投資会社のソフトバンクに製造販売会社の柳井さんという組み合わせがさっぱりわからないのです。いつも孫さんと激論になったというのは宇宙人同士の会話で根本的土壌が違うのですから無意味であり、説得できるものでもないし、報酬を払うのは泥棒に追い銭ぐらいの感じではなかったかと思います。

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