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役員会後 二階幹事長記者会見



【冒頭発言】(金田幹事長代理)

本日の役員会の概要を報告いたします。
安倍総裁からは、新型コロナウイルス対策は、国内の治療・相談体制の拡充が必要だ。既に500か所を整備し、土日含めた相談体制の整備をしている。これらは都道府県に要請しているが、ともに協力して進めたい。
専用外来を備えた医療機関は、現在700程度あるが、800か所まで拡大するよう取り組んでいる。昨日は専門家会議を開催したが、高齢者や基礎疾患のある方々の診療につながるよう、わかりやすい受診の目安を公表する。一層の対策を講じたい。
国会審議は着実に進んでいるが、一層緊張感を持って取り組みたい。
森山国対委員長からは、明日の予算委員会は7時間の一般質疑を行う。なお、中央公聴会を21日に行うことを本日の委員会で議決した。次回の本会議は、予算委員会の状況を見ながら議運で協議していく。
下村選対委員長からは、明日16時から1~2回生を対象とした選挙ラボの第三回をSNS対策について行う。
岸田政調会長からは、新型コロナウイルス対策は党の提言を受け政府では水際対策や感染拡大防止に全力を挙げている。今後は経済への影響が懸念される。明後日、合同会議を開き、経済三団体からヒアリングを行う。
鈴木総務会長からは、今週は火曜と金曜に総務会を開催する。金曜は運動方針案と党大会進行概要案と法案や条約等10件が議題となる予定。

以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)

新型コロナウイルスの感染が各地に拡がっていることに対し、大変心配いたしております。私は本日急遽、午前中に地元和歌山に入りまして、様々な課題や要望を承って参りましたが、まさに緊急で対応しなければならない事態だと思っています。
先週まとめられた緊急対策にさらにスピードを上げて対応したいと思います。感染拡大防止に全力を挙げると共に、国民県民の皆さんが不安にならないように、政府は積極的に、正確な情報を出していくことが大事だと思っています。
いずれにしてもこのことに屈することなく、我々はしっかりしたチャレンジを党を挙げて党の名誉にかけてやりたいと思っておりますので、マスコミの皆さんのご協力をあわせてお願い申し上げます。

以上です。

質疑応答


毎日新聞です。今日内閣府が発表した昨年10月~12月期の速報値がマイナス成長となりました。幹事長はどのような認識でしょうか。対策等があればお願いします。

慎重にこれからも見定めていきたいと思いますが、先日皆さんのおかげで成立することができました補正予算の早期執行をいわゆる前倒しで対応を積極的に行うと同時に、本予算の早期成立が量的に見ても最大の景気対策だと考えております。その他足らざるところがあれば党は積極的な対応をさらに考えて参りたいと思います。

毎日新聞です。消費増税が影響しているという話もありますが、増税したという判断はあらためてどう考えますか。

これは必要に応じて十分に内外の議論をして決定したことでありますが、そのことが影響を及ぼしているとすれば、対応を考えていくということが政治としては当然のことであろうと思います。

読売新聞です。弊社が今週末に実施した世論調査で内閣支持率が47%と、先月から5ポイント下がりました。また各社の調査でも下落傾向にありますが、お受け止めをお願いします。

内閣支持率の調査は設問の仕方にもよりますが、多少上がったり下がったりするのが当然のことであって、下がったことに対しては我々はさらに緊張感を持って対応していきたいと思っておりますが、この程度のことはあり得ることだと思っています。

北海道新聞です。新型コロナウイルス感染拡大について、宮内庁が一般参賀を取り止めたり、東京マラソンでは一般参加の出場を取り止めるなど、影響が拡がっていますが、東京マラソンの一週間後に控えている自民党大会について延期や中止は検討されていますでしょうか。

今のところは考えておりませんが、事態の成り行きを見て対応しなければならないこともあるでしょうが、運営委員会というものがありますから、同委員会で協議した結果を参考にして決めたいと思います。今のところは予定通り開催する方針です。

朝日新聞です。今日の予算委員会につきまして、野党が桜を見る会の追及を続けて一時退席する場面もありました。総理の答弁に対する不満がいま溜まっているような状態ですが、このようなやり取りを見てどのような認識でしょうか。

委員会の審議ですから、我々から審議に批判を加えるわけではなくて、委員会の議員の皆さんの積極的な努力に期待しております。

TBSです。新型コロナウイルスに関連してクルーズ船内の集団感染が拡がっていますが、政府の判断は適切であったとお考えでしょうか。

現状においてはそう判断せざるを得なかったのではないでしょうか。

共同通信です。世論調査について、内閣支持率が下落していますが、要因についてはどのように分析しておられますでしょうか

下落したといってもこの程度のことであれば我々はまた一層努力することによって挽回していくことができるという思いです。たくさん要因はありますがマスコミの皆さんの活躍にも大いに要因がある場合もあります。

【関連リンク】
【役員会後】二階俊博 幹事長(2020.2.17)

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