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槇原敬之の覚醒剤逮捕は坂本龍一にも道義的責任あり!

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前回の逮捕時に背中を押した坂本龍一の責任

BLOGOS編集部

20年前の逮捕の時は、槇原のCDは回収され、一応の謹慎はあったが、わずか4ヶ月で音楽活動に復帰している。

「実は、その時の復帰はミュージシャンの坂本龍一の後押しがあったんです。坂本は『アメリカでは考えられないこと』と回収や謹慎を否定するような持論を述べ、自らの年末のクリスマス・コンサートにサプライズ出演させた。そんなこともあって、槇原自身も世間からの批判には耳を傾けなかった部分があったと思います。逮捕から1年後にはオリジナル・アルバムまで発売しました」(当時を知る音楽関係者)

その後、SMAPに提供した「世界に一つだけの花」の大ヒットなどもあって、犯罪を犯しても「才能と実力さえあればミュージシャンは結果オーライ」という妙な〝実績〟を作り上げてしまった。

「おそらく、槇原は自分の才能や能力さえあれば何をやってもすぐに復帰できる、許されるという、それこそ世間を舐めきった考え方があったのでしょう。よくも悪くも、ファンは応援してくれるという甘えというか、奢った考えを20年前に学んだのだと思う。だとしたら、あの時に少なくとも犯罪を憎まず、逆に擁護し、槇原の背中を押したことは事実です。つまり坂本龍一にも道義的な責任があるはずです。そういった意味でも今回は坂本に対しても猛省を促したいですね」

いずれにしても、槇原の事務所は個人会社だけに、これからどのように責任を取るのか大いに気になるところだ。

前回の逮捕から20年が経っていることから、起訴され有罪になったとしても沢尻と同じく「懲役1年6月」に執行猶予が3年、あるいは4年ついてオシマイという可能性もある。

だったら、今回は少なくとも「罪」を犯したことを自覚させ、50歳の男の取るべき「社会的責任」を、ファンを含め世間がしっかり学ばせることが重要だろう。それが、これからの槇原のためになるのだと思うのだが…。

今言えるのは、槇原の今回の逮捕は、少なくともピエール瀧の芸能界復帰には影響を与えるかもしれない…ということだろう。

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