記事
- 2020年02月12日 19:21
これはお手上げ。さすがに、私たちは防護服までは用意出来ませんね
新型コロナウィルスは、結構厄介なようである。
検疫官まで罹患されたということだから、何の用意もない私たちは新型コロナウィルスの前には殆ど無力だということだろう。
ひたすら潜伏期間が過ぎるのを待つしかなさそうだ。
新型コロナウィルスの潜伏期間が12日間ぐらいだとすれば、武漢からの第一次帰国者の方々で陰性の判定が下った方は今日あたり帰宅することが許される頃だ。
もっとも専門家の中には、潜伏期間はもっと長そうだ、などという意見の方もおられるようなので、大体の目安としては今月一杯は慎重に行動した方がよさそうである。
日本の国内は、多分それで足りるのだろう。
中国本土では4月末頃には終息に向かうのではないか、と言われているそうだが、こちらの方はどうも当てにならない。
既に中国では各種の強権発動がなされているようだが、14億もの国民の封じ込めが可能だとはとても思えない。
さて、どういうことになるのかしら。