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止まらぬ「翔んで埼玉」旋風、映画賞の視聴率もV字回復か


二階堂ふみ(25)とGACKT(46)がW主演をつとめ、昨年2月に公開された映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督)。2月8日午後9時からフジテレビ「土曜プレミアム」枠で地上波初放送されたところ、平均視聴率16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

同名のギャグ漫画が原作で、東京都民から虐げられた埼玉県民たちが自由を求めて戦うストーリー。興行収入37.6億円のうち、10億円以上を埼玉県で記録した。

「最近はジブリやディズニーの作品をのぞくと、テレビ放送で15%を超える映画はめったにない状態。にもかかわらずこれほどの高視聴率を記録したことで、驚きの声が上がっています。放送中には、ツイッターの『世界トレンド』で1位を獲得するほどの大反響でした」(映画業界関係者)

昨年度公開作品が対象の映画賞ではすでに「ブルーリボン賞」作品賞を受賞。また3月6日に授賞式が行われる「第43回日本アカデミー賞」では優秀監督賞(武内英樹)、優秀主演女優賞(二階堂ふみ)、優秀主演男優賞(GACKT)など最多12部門で優秀賞を受賞。当日は何部門で最優秀賞を受賞するか、期待が集まっている。

「授賞式の模様を中継していますが、ここ5年ほどで視聴率は落ち込んでいます。良くても12%後半で、1ケタを記録する年もありました。今年は“翔んで効果”によって、視聴率がV字回復するのではないかと言われています」(日本テレビ関係者)

フジが製作して地上波で高視聴率を記録し、映画祭では日テレにも恩恵をもたらしそうな同映画。埼玉旋風はますます広がっていきそうだ。

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