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強盗で逮捕 「甲子園優勝」主将は“窃盗事件”で駒大退学 - 「週刊文春」編集部

 昨年4月26日夜、千葉県八街市の住宅で夫婦が襲撃され、夫(60)が頭蓋骨骨折の重傷を負い、妻(58)が顔に切り傷を負った事件が発生。千葉県警は1月31日、20歳代の男5人を強盗致傷と窃盗の疑いなどで逮捕したと発表したが、そのうちの一人は、2017年夏の甲子園で花咲徳栄高(埼玉)が初優勝した際の野球部主将・千丸剛(20)だった。

【写真】駒澤大学を退学していた花咲徳栄の元主将・千丸


花咲徳栄の主将だった千丸剛 ©共同通信社

 千丸は高校1年の秋からレギュラーに定着。甲子園優勝時のメンバーにはプロ入りした清水達也(中日)や西川愛也(西武)らがいる中、不動の2番・セカンドとして攻守に貢献し、全6試合で打率は4割を超えていた。

 この千丸は2018年に進学した駒澤大学を退学しているが、その理由が“窃盗事件”だったことが「週刊文春」の取材で分かった。駒大関係者が明かす。

「駒大野球部に入部した千丸は、1年生で東都の春季リーグ出場を果たすなど将来を期待されていた。そんな矢先の夏、先輩部員の財布からお金を抜こうとしているところを“現行犯”で見つかったんです。処遇をどうするか、部内でミーティングした結果、まだ未成年である千丸の更生を期待し、許して守ってやろうという結論になった。ところが、千丸は野球部を退部し、大学も退学してしまいました」

 その後、1年も経たないうちに強盗致傷事件を起こしてしまった千丸。重傷を負わされた夫が怒りを滲ませる。

「殴られた後は記憶がないし、思い出したくもない。妻は今もつらいトラウマに苦しんでいるんです」

 2月6日(木)発売の「週刊文春」では、チームを甲子園優勝に牽引した千丸の人物像、強盗致傷事件の詳細などについて詳報する。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年2月13日号)

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