
「日々勉強!結果に責任!」「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(自民党・比例代表全国区)です。我が国の伝統精神である「智勇仁」の三徳に基づき、「文武経」の政策を国家国民のために全身全霊で実現します。
2月2日(日)、京都市長選挙の投開票日でした。自民党が応援する現職の門川大作氏が、4選を果たしました。私も、応援に回った甲斐がありました。
京都市選挙管理委員会がまとめた結果は以下です。
投票率 40.71%(前回5.03%増) 20年ぶりに4割超
開票結果
門川 大作(69) 210,640票(45.1%) 無所属・現 自公立国社5党推薦
福山 和人(58) 161,618票(34.6%) 無所属・新 共・れいわ推薦 弁護士
村山 祥栄(41) 94,859票(20.3%) 無所属・新 元京都市議
http://www2.city.kyoto.lg.jp/senkyo/02_sityo/sokuhou.html
●「大切な京都に共産党の市長は『NO』」
投票率が前回より5%上がり、5万票以上が増えました。期日前投票も増えました。勝因は、現職としての知名度を生かし、組織をまとめた結果ではなかったかと思います。
「大切な京都に共産党の市長は『NO』」という広告が話題となり、一部物議を醸しました。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/146571
結果は、支援組織の引き締めに繋がったのではないかと思います。残念ながら、無党派の支持はそこまで広がりませんでしたが・・・。
京都新聞の出口調査によると、無党派の支持動向は以下です。
無党派 投票者の全体の3割近く
現職・門川大作氏 26・4%
新人・福山和人氏 38・7%
新人・村山祥栄氏 30・6%
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/151168
門川大作・京都市長には、明治以来初めて中央省庁である文化庁が移転するわけで、「観光公害」を是正して、健康や福祉、質の高い教育に、国、府と連携して取り組んでほしいと思っています。