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宮迫謝罪動画と田村亮復帰の明暗に若新雄純氏「芸能人は“印象”こそが仕事」


 闇営業問題で謹慎中だった雨上がり決死隊の宮迫博之が29日、自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」を開設するとともに、謝罪動画を公開した。

 動画の冒頭、宮迫は「ご無沙汰しております。宮迫です。お騒がせした騒動から半年経ちましたけども、ここで改めてご迷惑をおかけした全ての皆さま、そしてご心配をおかけした全ての皆さまに、もう一度改めて謝罪させてください。本当にすいませんでした」と謝罪。

 また、今の思いとして「これはすごいわがままだと思うんですけど、戻りたいです」と明かし、「一からがんばります。チャンスください。皆さんのご意見色々あると思います。それを真摯に受け止めてこの場所で頑張っていきます」と決意を表明した。


 一時は引退も考えたものの、毎日悩む中で「やっぱりお笑いが好き」で、自分を一番表現できる場所としてYouTubeを選んだという宮迫。その決断について、慶応大学特任准教授などを務めるプロデューサーの若新雄純氏は「記者会見をしても、思ったとおりに報道してもらえるかどうかはわからない。良いか悪いかは別として、自分の言いたいことを編集されないメディアで出したいとYouTubeを選んだ気持ちはわかる」と理解を示す。

 一方、宮迫と同じく謹慎していたロンドンブーツ1号2号の田村亮が30日、トークライブ「family」で復帰を果たすが、ネット上では両者に対する評価が分かれている。亮の謹慎解除を受けて相方・田村淳がYouTubeに公開した動画は、再生回数が約145万回で高評価が約3.5万件、低評価が約2100件。対する宮迫の動画は、再生回数が約193万回で高評価が5.5万件、低評価が9.8万件となっている(どちらも30日11時時点)。


 去年7月に一緒に会見した2人だが、なぜこうも賛否が分かれるのか。若新氏は「亮さんに関しては淳さんの存在が大きかったと思う。淳さんは厳しくも見守るという姿勢を、テレビを通してではなくTwitterで自ら発信し続けていた。また、自身で会社を作ってやり直させようと、相方が復帰することを許してもらえませんかという世論との対話を続けた」と分析。

 また、2人の明暗を分けた“印象”について持論を展開。「同じように謹慎しても印象で評価に差が出ることに不公平だという人もいるが、仕方がないと思う。お笑い芸人などのタレントさんは、そもそも印象というあいまいなものによって生まれる人気で食べている人たち。同じように努力して同じような時間舞台に立ったとしても、売れる人と売れない人が出てくる。宮迫さんも、そのキャラや印象による人気によってスターの座を得ていた人なのだから、逆に、許してもらえるかどうかも同じようにそれに左右されるのは仕方がない。」

 さらに、一般人との違いについても考察。「普通の会社員だったら、決められた期間の謹慎や減俸があれば、あいまいな印象の違いで許す・許さないとはならないはず。主な仕事内容が“印象”ではないですからね。芸能人は、印象こそが仕事。そのことを一番理解していたのが、亮さんのパートナーである淳さんだったのではないか」とした。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

映像:宮迫の謝罪動画

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