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マスクの予防効果は疑問だらけなのに、希望する従業員のマスク着用を「許可」する意味はどこにある!?

大雪や台風などで交通機関が麻痺した際の苦労エピソードやリモートワーク自慢の記事が投稿されるのは定番ネタとなった感があります。

そこにはリモートワークをしたくても出来ない方々の意見も一定数含まれていて、選択肢が与えられることの大切さを毎度ながら感じます。

さて、ここ数日全世界的に新型肺炎に対する不安が高まっています。

昨日は、武漢市からのツアー客を乗せたバス運転手が感染したというニュースが報じられました。

こちらの記事によれば、8日~11日に中国・武漢市から来たツアー客を、大阪から東京方面の空港まで乗せ、その後、12~16日に別の武漢からのツアー客を、東京から大阪まで乗せたと書かれています。

東京~関西を行き来していたことに、驚いた方も多いのではと思います。

数日前に観光業界への悪影響を紹介する文脈のニュースで、浅草の商店主の方のインタビューで訪問客の減少を懸念しているコメントなどを放映していました。

日本の株価もこれらの影響を懸念して大きく下落していますが、東京ディズニーリゾートが「中国のお客さま拒否しません」との声明を発表して物議を醸しているようです。

27日には希望する従業員に対し、マスクの着用を認めると明らかにしたようです。

これを見ながら感じたのは、冒頭紹介した働き方における選択肢の有無が、観光業などにおいては(新型コロナウイルスが「世界的にも高リスク」であるとWHOが訂正するような)状況であっても、自治体や国の指導があれば考えるけど、それまでは営業するからと会社が決めたら働く側はマスクをすることくらいしか選択肢がないのだな...と

「中国のお客様の来園拒否はしません」新型コロナウイルスによる肺炎、東京ディズニーランドが方針 2020年01月27日

千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは、今後の対応について、行政の指導があった場合は従うとしつつ、「中国からのお客様の入園をお断りすることなどはしない」と、現段階での方針を示した。

業界的な苦悩を含め、多分この辺についても意見はさまざまなものがあろうかと思います。

今日はもう一つありまして、今朝の朝日新聞も取り上げたりしてますが、

新型肺炎、コンビニのマスクで防げる? 専門家に聞いた:朝日新聞デジタル

基本的な考え方として、マスクに予防効果はありません。マスクは自分が風邪を引いたときなどに、くしゃみやせきで唾液の飛沫を周囲にまき散らさないため、他人を感染させないために着けると考えるべきです。

インフルエンザの予防・治療について厚生労働省では、マスクの予防効果をそれほど大きく扱っていないですよね。

インフルエンザQ&A|厚生労働省

5) 人混みや繁華街への外出を控える

インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。

専門家ではないので断定的なことは掛けませんけど、これを機会にちゃんとした知識を得たいと感じた次第です。

予防としてのマスクが無駄な(あまり効果が見込めない)のであれば、その出費も無駄といことになりますが、商売としては誤った知識が広まっている方が都合が良いということになるのですかね...

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