記事

役員会後 二階幹事長記者会見

1/2


【冒頭発言】(高鳥筆頭副幹事長)

今日の役員会の概要を報告いたします。

まず安倍総裁からは、新型コロナウイルスに関する感染症対策について、チャーター機等の手当てにめどがついたことから、中国政府との調整が整い次第、あらゆる手段を追及し、希望者全員を帰国させることにした。国内においても不安が高まっていることから、明日の閣議で新型コロナウイルスに関する感染症を、感染症法上の指定感染症に指定し、感染者の強制的な入院措置等が講ずることができることになる。水際対策の更なる徹底、情報提供、外国人観光客の減少による各地への影響もしっかり目配りしたい。

予算委員会は今日から議論が始まったが、補正予算案の一刻も早い成立に向けて政府与党一体となって全力で取り組みたいとの発言がありました。

森山国対委員長からは、明日の予算委員会は、基本的質疑の2日目5時間と締め括り質疑1時間を行い採決し、本会議に緊急上程する。財金、総務の両委員会は、明日の予算委員会散会後、補正予算関連法案について、それぞれ2時間の質疑を行い採決し、本会議に緊急上程する予定。農水委員会は明日の予算委員会散会後、家畜伝染病予防法について委員長提案で処理し、本会議に緊急上程する。次回の本会議は28日、19時頃に開会となる予定。所要は45分程度になる見込みで、禁足とするとの発言がありました。

末松参議院国対委員長からは、29日と30日に予算委員会を開催するとの発言がありました。

世耕参議院幹事長からは、衆院から補正予算案を送付して頂いたら、ただちに議論に入れるよう環境整備に努めたいとの発言がありました。

下村選対委員長からは、京都市長選は今週末投票となるとの発言がありました。

岸田政調会長からは、新型コロナウイルスに関しては、政調として部会横断的な対策本部を設置し、本日午後議論を始めた。政審は28日30日に開催するとの発言がありました。

鈴木総務会長からは、今週は28日と31日に総務会を開催するとの発言がありました。

以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)

本日午前中、緊急役員会を招集し、新型コロナウイルスの問題について政府より報告を受けた。感染者数や死者は日に日に増加しており、大変な危機感を持っております。党としても、在留邦人の安全確保や徹底した水際対策、十分な情報提供等について、政府の更なる対応を強く要請したところであります。

以上です。

質疑応答

読売新聞です。新型コロナウイルスに関して、役員会では、政府側からチャーター機についてどのように運用していくかという説明はありましたか。

われわれの聞いている情報によると、全日空機で、明朝、準備が整い次第出来るだけ早く出発するということでありますから。われわれも可能な限り速やかに対応されることを強く要望しているところであります。

読売新聞です。チャーター機がどこから出発するか、場所等の説明はありましたか。

(林幹事長代理) 無いけれども、成田から出発して、羽田に帰る予定で進めているようでありますし、中国当局とはまだ交渉中で、了解が出ていないので飛べないという状況であります。

毎日新聞です。チャーター機を飛ばすという政府の対応についてどうお考えですか。

党の強い要望を受けて、速やかな対応をされておると理解しております。

テレビ朝日です。チャーター機の話がありましたが、政府専用機について役員会で何か言及はありましたか。

特にありませんが、常識として必要ならばいつでもという感じです。

共同通信です。小池東京都知事から書面で、検査体制の強化について協力したいと申し出があったということですが、これは具体的にいつあったのか。また党との連携の在り方について教えてください。

私は、さすが東京都知事だと。小池さんの判断を多としたいと思います。東京都というのは、日本国に匹敵する程の大きい、あらゆる面で対応力持っておられる大きな地方自治体ですから。そこが協力してくれるという申し出は、力強いことだと思っております。

(林幹事長代理) 申し入れは昨日ありました。今日になって改めて、武漢に防護服を2万着寄贈したいということで、外務省と話をしているところであります。

NHKです。本日の予算委員会に関連して、野党側からの質問では、桜を見る会やIRといったところに時間を割いていました。これについてどう見ておられますか。

それは野党のご発言ですからね。野党の発言に、与党の幹事長がああだこうだと論評することは適当では無いと思います。野党は野党として、精一杯のことをやっておられるんでしょうから、今後も大いにご努力、研鑽に励んでいただきたいと思います。

毎日新聞です。政府の答弁の印象について、どのような姿勢を求めたいですか。

政府は誠実に、出来る限りの誠心誠意の答弁をしているじゃないですか。答弁には何にも別に過不足はありません。

NHKです。今日の質問の中で、河井案里議員側に党本部から一億五千万円の入金があったという質問が出ました。これについて安倍総理は問題無いことであると答弁しておりますが、幹事長はどのように受け止めておりますか。

選挙資金については、基本的には各候補に平等に対応していくということが大事なことではありますが、選挙の強弱、それからその選挙の情勢、そういうことによって党が判断して、若干の上があったり下があったり、つまりほとんど選挙資金を必要としない選挙区だってあるわけですから。日頃の活動によってなっているわけですが、そういう努力をしているところ、そのような状況があるわけですから、それを勘案して対応していきます。

日本テレビです。一億五千万円という金額については、与党内でも驚きの声があります。10倍近い金額という話もありますが、いかがお考えでしょうか。

選挙資金の場合は、その時期やタイミング、それからその選挙情勢、その選挙の当落の必要性、必要でない当選なんて無いんですが、なんとしても勝ちたいという選挙はありますよね。そういう意味での当落ということを勘案してのことですから。その当時の執行部と言いますか、選挙の責任者がそのような判断をされたということでしょう。

北海道新聞です。確認ですが、一億五千万円の出処と言うのは党本部から出ているのか。また、その場合の決裁者は幹事長でしょうか。

自民党から出ているわけであります。当然責任は幹事長に、最終責任は幹事長にあるわけですけれども、その都度その都度の対応は、選挙中の場合は色んなケースがあります。後程清算といいますか、整理するんですけれどもね。

北海道新聞です。決裁されたということですが、当時も一千五百万円と一億五千万円とで10倍の開きがあるということを認識した上で決裁をされているということでしょうか。 A: 選挙は強い弱いによって決めるわけですよね、ですからそれは問題無いことです。

選挙は強い弱いによって決めるわけですよね、ですからそれは問題無いことです。

(林幹事長代理) 補欠選挙並みに力を入れるというところが、何選挙区か出て来るんですね。そこはもう思い切って力入れるというのは今回だけじゃありませんので。振り返ってもそういうことをやっていますので。

あわせて読みたい

「二階俊博」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    橋下氏 コロナめぐり識者に苦言

    橋下徹

  2. 2

    独善的な告発医師の下船やむなし

    中村ゆきつぐ

  3. 3

    クルーズ船で横浜の飲食店が悲鳴

    田中龍作

  4. 4

    安全無視? 日本の危機管理に呆れ

    ESQ

  5. 5

    夫の性犯罪発覚で妻が味わう屈辱

    幻冬舎plus

  6. 6

    サブウェイの対面注文が「怖い」

    幻冬舎plus

  7. 7

    韓国人観光客が消えた対馬の窮状

    NEWSポストセブン

  8. 8

    3日で5倍 韓国のコロナ感染急増

    木走正水(きばしりまさみず)

  9. 9

    中居正広「登る山を探している」

    SmartFLASH

  10. 10

    「神」の不倫に困惑した少年時代

    いいんちょ

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。