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中国ネットでマスクを巡り日本と台湾の評価が真っ二つ

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さて、今回はマスクを巡るインターナショナルなドタバタ騒動を取り上げてみたいです。

数日前、近所のドラッグストアで買い物してレジで並んでいたところ、私の前の客(中年男性)がカゴいっぱいにマスクを詰めているのです、マスクの爆買いであります。
国籍はたぶん服装などから近所の日本人だと思われましたが、まあ例の新型コロナウイルス対策でありましょう。

東京だけでなく各地でマスクが飛ぶように売れて売り切れ店続出とのことです。

(関連記事)
「マスクあるだけ持ってきて」爆買いで売り切れも 大阪
https://www.asahi.com/articles/ASN1S4CB4N1RPQIP01C.html

記事より。

売り場では、中国などからの旅行者がスマホで商品を調べながら大量買い。ウイルス対策を施したマスクで、店頭から姿が消えたものもある。追加の発注をしているが問屋にも在庫がないという。エリアマネジャーの男性は「売り切れるなんてことは初めて。予想だにしていなかった。明らかに新型肺炎の影響です」と話す。周辺の系列店舗でも同じような状況で、店長は「売れすぎて、怖い」と戸惑いを隠せない。

追加の発注をしているが問屋にも在庫がない、マスクの製造が追いつかないようです。

周辺の日本でマスクが品薄になるわけですが、発生源の中国、中でも武漢では完全に品薄状態、中には使用済みマスクを再販する悪徳業者も出現しているようです。

(関連記事)
武漢・新型肺炎に中国SNS「マスクは切り刻んで捨てて!」理由は「悪徳業者のリサイクル」はさみを入れて廃棄を推奨する注意喚起が出回る
https://honichi.com/news/2020/01/25/chinawuhan/

記事より。

「皆さんに注意:大量のマスク廃棄が深刻な汚染を引き起こすのを防ぐため、廃棄の際は(プラスチックの)袋につめるように。廃棄前は切り刻むのを忘れないで。悪徳な販売者が、リサイクルするかもしれません(現在市場では品薄ですし)」

このタイミングで日本から武漢へのマスク寄付の動きが活発です。

例えば武漢と友好都市である大分市は3万枚を送りました。

(関連記事)
大分市 友好都市の武漢にマスク3万枚を送る
2020年1月27日 19時43分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200127/k10012261041000.html

また新聞報道によれば、民間からマスク100万枚が送られたのでありますが、これが日本からだと言うのです。

(関連記事)
武漢へ支援続々 軍医療部隊450人・民間からマスク100万枚 新型肺炎
https://www.asahi.com/articles/DA3S14341481.html

新型肺炎、日本から支援物資 マスク100万枚
https://news.livedoor.com/article/detail/17720545/

中国の航空会社が微博の公式アカウントに、日本から100万枚のマスクが輸送されたと投稿したことが、中国のネットで大反響となります。

本件の中国人のコメントを邦訳してくれているサイトです。

中国「反日感情が全て消えた」 日本から届いた桁違いな支援に中国人の反応が凄い事に
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-3335.html

失礼して反響の大きいコメントをいくつかご紹介。

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