新型コロナウイルス肺炎問題。なんと中国武漢が閉鎖されました。
国民が政府を信用?している中国だからできる方策なのでしょうが、経済的にも人道的にも少し問題な対応です。それこそこんな方策をとるなんて、報告されている以上に武漢の患者は多いのではと疑ってしまいます。今後の動きが興味深いです。
前回の記事から、ヒトヒト感染が起きること、医療従事者が感染するということがわかりました。ただ情報によると感染者に比べて死亡者はそこまで増えていませんので、感染力は別として、ウイルス毒性はSARS、MARSよりやはり低いと思われます。ただ患者がN95マスクをしているなど、おかしな情報がSNSに流れています。情報の質は要ケアです。
WHOはまだ非常事態宣言を出すことを控えています。まだ正確な情報は足りてないのです。そして外務省はまだレベル2しか出していません。
そして大切なこと、予防策はインフルエンザに準じればかまわないと思われます。そうどんなに予防してもインフルエンザかかる時はかかります。あの玉川さんのように。
がん治療とおなじように正確な情報を取っていきましょう。
そして感染症対策、防疫対策は国防の一つです。それこそ国力をあらわします。だから日本は今こそ世界に準じてCDCのような組織を作るべきでしょう。島国という利点はもうありません。