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育休宣言した小泉進次郎、海外メディアは不倫に触れず高評価を


 小泉進次郎環境大臣と滝川クリステルの間に、1月17日、第1子となる男児が誕生した。小泉大臣は向こう3カ月で通算2週間の育児休暇を取る意向を表明している。

 小泉大臣の育休取得は、欧米でも大きな話題となっており、ニューヨークタイムズやCNN、ブルームバーグ、USAトゥデイ、英国BBCなど大手メディアが続々と報じた。

 多くが好感を持って報じており、同時に日本の優れた育休制度と父親の取得率の低さを話題にしている。

 日本の父親は、給付金のある休業期間は世界で最も長く、昨年6月のユニセフのランキングでは41カ国で1位だった。一方、その取得率は6%と低いことが海外から珍しく映るようだ。

 こうしたことから、小泉大臣の育休宣言に対して、称賛しているメディアが多数派である。

 アメリカのCNBCは “ikumen(イクメン)” という言葉を紹介し、ニューヨークタイムズは妻もセレブだと2人の写真入りで報じた。

 他には、カルロス・ゴーン騒動で知名度をあげた森まさこ法務大臣に相談したエピソードを紹介したり、過去に育休を取って差別を受けた男性の例をあげたり、さらに “Karoshi” として英語表現に定着しつつある過労死問題に結びつけた記事もあった。

 小泉大臣は雑誌『タイム』が選ぶ将来のリーダー “TIME 100 NEXT” に選ばれており、海外メディアで「元総理大臣の息子で、将来の総理候補」と高評価を得ている。

 日本で初めて議員として育休を宣言した金子謙介議員もニュース性は高かったと思うが、当時のニュースを検索しても海外メディアではCNNビジネスの報道くらいしかない。

 やはり、小泉大臣の知名度はすでに国際的なのだろう。なお、いずれのメディアも不倫報道への言及はなかった。

(取材・文/白戸京子)

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