記事

ゴーン被告の妻キャロル容疑者、日本の司法制度を批判


[ベイルート 14日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>前会長カルロス・ゴーン被告(65)の妻、キャロル・ナハス容疑者(54)は14日、レバノンでのロイターとの取材で、日本の司法制度を批判し、「(ゴーン被告は)レバノンへ逃亡して良かったと思う」とコメントした。

ゴーン被告は約2週間前、保釈中にレバノンに逃亡した。東京地検特捜部はその後、キャロル・ナハス容疑者が証人尋問で虚偽の証言をしたとして、偽証容疑で逮捕状を取った。

ゴーン被告と共にベイルートで取材に応じたキャロル容疑者は「日本とはもう終わっている」とコメント。偽証容疑については「冗談のようだ」と述べた。

「数時間証人尋問を行い、その後自由になったが、9カ月経ち、またこの件が持ち上がっている。これは報復的な行為であり、法律とはまったく関係がない」と批判した。

また、ゴーン被告は「18年間日本で過ごしたが、こうした残忍で、公平性に欠き、無慈悲な仕打ちがあるとは思いもしなかった」と語った。

レバノンへの逃亡の話は少人数のグループの間ですぐに持ち上がり、内密に「適正な価格」で行ったと説明。「こうしたことを行う時には、家族に知らせないことがまず第1のルールだ。(知らせたら)家族はとても心配するだろう」と述べた。

また、キャロル容疑者は、当初は無実を証明するために戦うべきだと考えていたが、その後、日本の検察当局のやり方を目の当たりにし、決して公平な裁判は受けられないと考えるようになったと説明した。

あわせて読みたい

「カルロス・ゴーン」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    悪意感じたオリラジ中田批判記事

    たかまつなな

  2. 2

    植松被告 翌朝小指噛みちぎった

    篠田博之

  3. 3

    疑惑の政治家に不逮捕特権が復活

    渡邉裕二

  4. 4

    女性題材にして炎上 触るな危険

    中川 淳一郎

  5. 5

    漫画村を追い詰めた天才ハッカー

    文春オンライン

  6. 6

    中国の年金使い込み 大変な事態

    団藤保晴

  7. 7

    「安倍は嘘つき」桜の会で浸透か

    メディアゴン

  8. 8

    「AI美空ひばり」は腹話術の人形

    毒蝮三太夫

  9. 9

    小栗旬社長就任へ 現社長認める

    女性自身

  10. 10

    農薬は中国並み 日本農業の誤解

    PRESIDENT Online

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。