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麻生太郎よ  生じたのは「誤解」ではなく「不快感」だ

上西 充子
晶文社
2019-05-25


呪いの言葉というものがある。たとえば、麻生太郎の一連の発言はそうだ。年明けから失言のオンパレードだ。愛読紙朝日新聞が不祥事と、その謝罪を報じている。



この発言は罪深い。謝っているようで、「俺は悪くない」と言っているように聞こえる。

「誤解が生じているのならおわびのうえ訂正する」

「誤解が生じているなら〜」というのは自民党の政治家たちが使う呪いの言葉だ。自分たちは悪くないと言っているように聞こえる。ある特定の支持者に対してアピールしているようにも聞こえる。

彼らの表現力が乏しいわけでも、国民の読解力が低いわけではない。生じているのは、誤解ではなく、不快感だ。国民をバカにするのもいい加減にしてほしい。



麻生太郎への怒りは燎原の火のように燃え広がりつつある。梁英聖同志が、警鐘を乱打しているので、ご一読頂きたい。

麻生太郎、および自民党議員たちの野蛮性と凶暴性、欺瞞性と瞞着性がこのうえもなくむきだしになっているではないか。この反労働者性を満天下に暴きだす闘いを展開するのでなければならない。満腔の怒りを込めて弾劾せよ。

このような、呪いの言葉に慣れてはいけない。私はちゃんと怒りをあらわにした。この哲学をおのれの背骨とするために努力するのでなければならない。怒りのうねりを創造せよ。



不愉快な話が続いたので、私と娘の元気が出る写真を掲載しておこう。「麻生節」なる言葉で片付けてはいけない。政治家を甘やかしてはいけないのだ。

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