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香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)の素案の問題点について

問題点1:この香川県の条例素案は、「スマホなどの使用を1日1時間(休日は90分)を上限とする」、「小中学生以下は午後9時、それ以外は午後10時以降の使用を禁止」としているが、それを「誰」が「どのように」して守らせるかについては言及していない。

問題点2:「ゲーム障害」と言われるような状況があるのは事実であり、対策を講じることは重要だが一方で、ネットやゲームをやる時間を制限することが、ゲーム障害に対する効果的な措置となるという科学的な根拠はなく、主観的な議論となってしまっている。

問題点3:すでにネットは我々の生活に必要不可欠な存在となっており、ゲーム以外でもネットを利用せざるを得ない状況にある事が多くある。

問題点4:ゲームは我が国が誇るべき娯楽であり、またゲームを活用した教育や地域活性化策が講じられるなど、立派な文化となっている。

問題点5:クールジャパン戦略やプログラミング教育など、国全体の政策としてネットやゲームを重視する方向となっている。

問題点6:時間制限をかけられる事により、ネット・ゲームとの深い関わりが持てなくなり、将来のプログラマーやクリエイター等、ネット・ゲームの才能の芽を摘み取ってしまう。

問題点7:ネットの人間関係から大事な友達ができたり、ゲームの物語やキャラクターの言動に感動したりする人がいるという考えが抜け落ちている。ネットやゲームが人を救うことも多々あるという観点も必要。

問題点8:県の条例という形で一律に規制をかけるのではなく、行政としてはあくまでも啓蒙や情報提供にとどめ、家庭や学校などで子どもたちがどのようにネットやゲームと付き合っていくかということをコミュニケーションの一環として行うべきではないか。

以上です。 長くなってしまいましたが、このような問題意識をもって、この件に対応していきます。

山田議員とともに香川県関係の国会議員と議論していきます。 是非、多くの方からご意見をお寄せいただければ幸いです。

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