さあどこから来たのでしょう。こんな記事を見つけました。
>本土からの侵入であれば、ウイルスに感染した豚の行き来や、ウイルスに汚染された食肉の持ち込み、人の衣服や靴底に感染イノシシなどのふん尿や唾液が付いて沖縄に侵入したことなどが考えられる。農水省は「本土から飼料を通じて侵入したことも否定できない」と話す。どうなんでしょう。飛行機乗る時糞尿を踏んだ靴や汚れた服で乗るかな?また感染した可能性のある豚や肉を国内で移動させる?それこそ防疫力低下?また感染の原因が飼料って飼料が汚染されているの?それこそ話にならないじゃん。
>海外であれば以前から豚コレラが発生している中国やモンゴルからの感染が考えられる。国は那覇空港に検疫探知犬を2頭導入し、ソーせージなどの肉製品の持ち込みを取り締まっている。だが海外から肉製品を持ち込むことが禁止されていると知らない渡航者が多い現状がある。海外から持ち込まれた肉製品から日本で未発生の「アフリカ豚コレラ」の陽性反応が出る事例もある。水際で対処しているのですが、何せ旅行客が増えてますからね。ここでもいわゆる防疫力が落ちている?いや単に人手不足、予算不足じゃないのかな。
どちらが原因としても防疫力が落ちている、そう国力が低下していることを表していると思います。
感染コントロール力がもともと弱い日本ですが、オリンピックに向けて付け焼き刃でもいいからちゃんとしないと。本当オリンピック終了後大変なことになりますよ。
ps
少し変わった記事を見つけました。これが今の日本の感染管理の現状です。