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台湾 蔡英文総統圧勝 勝因は習近平と香港

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https://digital.asahi.com/articles/photo/AS20200111001748.html 

日々勉強!結果に責任!」「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(比例代表全国区)です。我が国の伝統精神である「智勇仁」の三徳に基づき、「文武経」の政策を国家国民のために全身全霊で実現します。

 1月11日(土)は、台湾総統選であり、現職の蔡英文総統(63歳民進党)が800万票以上を獲得して、圧勝しました。

総統選挙

投票率74.9%(前回66.4%)
現職・与党民進党 蔡英文総統(63) 817万票(得票率約57%) 過去最多
南部・高雄市長・最大野党国民党 韓国瑜氏(62) 552万票(約38%) 親中路線
親民党 宋楚瑜氏(77) 61万票(約4%) 副総統選含め5度目の挑戦 国民党から分離
国民党予備選敗北の鴻海(ホンハイ)精密工業の創業者・郭台銘氏と連携

立法院(国会)選挙
定数113議席(小選挙区73+比例区34+先住民枠6)
民進党  61議席(前回68) 7減も第一党維持
国民党  38議席(35) 3増も力及ばず
時代力量 3議席(3) 独立志向の若者で構成
新民党  0議席(3) 国民党から分離し2000年創設 第三極を目指したが敗北
台湾民衆党(新党) 5議席 柯文哲・台北市長昨年8月創設
その他   6議席(4)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54330310S0A110C2FF8000/ 

●蔡英文総統の再選の勝因は 

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(出所:テレビ朝日)

蔡英文総統の再選の勝因は、朝日新聞がまとめた支持率の推移を見てみても分かる通り、昨年1月の中共の習近平国家主席が、「1つの中国」=台湾統一に向けて「一国二制度こそが最良の形だ」と発言したこと、そして、さらに去年6月「一国二制度」が導入されている香港で抗議活動が激化し、それに台湾の幅広い世代の人々が共感し、低迷していた蔡氏の支持率が回復していったことでした。

NHKによると、経済面でも、米中の貿易摩擦を受けて、中共に進出していた台湾企業が米国への輸出に関税が上乗せされる中共から再度台湾に生産拠点を移す動きが活発化していることも蔡氏に有利に働いたとのことです。蔡政権は、新たに台湾に投資する企業に優遇策を打ち出し、投資の申請はこれまでに160社以上にのぼっているとのことです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200111/k10012242851000.html 

 蔡英文総統は、「すべての台湾人と一緒に民主主義を享受できることが、私にとって最大の誇りです」「台日の絆を深めていきたいです!」とツイッターに書き込んでいます。

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200111/k10012242851000.html 

 我が国は茂木外務大臣が談話を発表しています。

 「台湾は我が国にとって、基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する重要なパートナーであり、大切な友人です。」「日台間の協力と交流の更なる深化を図っていく考えです。」

 https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/page4_005552.html 

 台湾との関係をもっともっと深めていきたいと思います。

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