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ゴーン氏の悪質さと捜査機関(検察)のリーク体質について

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こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

微妙に風邪ひきました(37.1°)。年始から色々と消耗してたのかもしれませんので、今日は早めに寝ようと思います…。

が、大きなニュースになっているゴーン氏&トランプ氏(イラン情勢)の記者会見について思ったことを簡単に。

●ゴーン氏の悪質さと検察のリーク体質

極めてイリーガルな方法で日本から逃げ出し、自己正当化に努めているゴーン氏は「語るに落ちた」という印象しかありません。弁護する余地は一切ないと思います。

よってゴーン氏の司法批判に組みしたり、一緒くたにして論じるべきではないと思うのですが、一点だけ考えなければならないとすれば「検察(捜査機関)のリーク体質」についてです。

ゴーン氏の件はもとより、現在進んでいるIR疑惑などについても、どこからともなく容疑者の態度などが「関係者によると」という談話で報じられ、世論が形成されていきます。

警察や検察の取り調べ・任意聴取における態度は個人情報中の個人情報なはずであり、公益に資すると判断されて公式発表されたもの以外、メディアから平然と流れてくるのは異常です。

本件については、過去にブログでも取り上げました(この時は警察中心の話でしたが、本質は一緒)。

参考過去記事:
捜査機関(警察)の情報リークは、どうして許されるのか?清原和博選手の過熱報道から考える

https://otokitashun.com/blog/daily/10317/

長期に渡って逮捕勾留され、記者会見などで反論できない状況で捜査機関から一方的にリークが続けば、「推定無罪」であるはずの容疑者はどんどん世論によって追い詰められていくことになります。

ゴーン氏の罪は罪として庇うことなく徹底的に追及するとして、こうした日本の司法情報統制については別途考えていきたいと思ったところです。

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