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政治のねじれと政党の流動化

税と社会保障の一体改革法案で反対票を投じた玉城デニー衆議院議員と瑞慶覧長敏衆議院議員が民主党を離党したことにより沖縄県で政府・民主党の衆議院議員がゼロとなった。

与党としては下地ミキオ国民新党幹事長が一人いる状況である。

今の構成は沖縄1区 下地ミキオ 国民新党
       2区 照屋寛徳  社民党
       3区 玉城デニー 小沢新党
       4区 瑞慶覧長敏 無所属
という構成である。

参議院は   無所属1名と自民党1名だ。

民主党と自民党併せて1名というのが沖縄県の現状である。
照屋議員は普天間基地の県外移設問題で政権与党からの離脱を先頭に立って主張し社民党離脱の流れを作った方だ。

沖縄県では政権交代時には基地問題を民主党政権では解決してくれるのではという期待があったが鳩山政権下で期待を大きく裏切ることになった。その結果、自民党支持へと少しづつ回帰していることが沖縄の地方選挙レベルでは伺えるがそれは政治運営の信頼感を判断基準としての政党選択であり政策の選択ではない。

沖縄県民の日本政府への信頼感が大きく揺らいでいる。

この与党離脱現象も沖縄の民意が、自民でもなく民主でもなく中央で政権を運営している政治そのもの、国家そのものへの不満が大きくなっている事が原因だろう。どうしても譲れない政策というものがある。

原子力発電の問題、TPPと与党政治家が判断を迫られる問題が山積だ。

民主党の分裂は小沢問題だけがクローズアップされているがそれは本質ではない。

次期選挙結果は多党乱立となり、政権運営は政策ごとにパーシャル連合を組んでいく形になるのではないかと思う。

その時に備えて私も北海道発のローカル政党の一員として是々非々で政策の実現、または阻止に向けて頑張っていきたいと思う。

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